野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。〜Wonderful Summer〜

デビュー36年目を迎えた“渋谷系の女王”野宮真貴が、“渋谷系とそのルーツの作家たち”による“夏のヴァカンスの名曲”を収録したカヴァー・アルバムを5月にリリース致します。
●昨年の秋にリリースし、またもやオリコン& Billboard Japan ジャズ・チャート1位を獲得した『男と女〜野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う。』。
“フレンチ渋谷系”をテーマにフランシス・レイ&ピエール・バルーの名曲「男と女」を小西康陽による新たな日本語詞で横山剣と、「東京は夜の七時」と並ぶ“待ち合わせソング”「渋谷で５時」をクレモンティーヌ&鈴木雅之とデュエットし、話題のロングセラーとなりました。(アナログ盤7inch2枚組も即完売！)
●そして2017年春、デビュー36年目を迎えた野宮真貴が、早くもニュー・アルバムをリリースします。
タイトルは『野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。〜Wonderful Summer〜』。
小西康陽がPUFFYの吉村由美に書き下ろしたCMソング「V・A・C・A・T・I・O・N」、小沢健二&小山田圭吾作のフリッパーズ・ギター・チームによる渡辺満里奈「大好きなシャツ」、はっぴいえんど松本隆&細野晴臣作品で声を聴けば誰だかすぐわかってしまう国民的覆面歌手扮するキャラクターChappieの「七夕の夜、君に逢いたい」、大滝詠一の「真夏の昼の夢」、そして山下達郎が竹内まりやに初めて贈った記念すべき名作「夏の恋人」 など、“渋谷系とそのルーツの作家たち”による“夏のヴァカンスの名曲群”を野宮真貴が《21世紀の新しいスタンダード・ナンバー》としてカヴァーします。

（メーカー・インフォメーションより）