「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ 角川新書

野口悠紀雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040822273
ISBN 10 : 4040822277
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
240p;18

内容詳細

AI時代の新しい働き方を実現するために最も重要なスキルが、「超」独学法である。経済学、英語、ファイナンス理論、仮想通貨、人工知能など、どんなジャンルも独学できた最先端かつ最強の勉強メソッドを初公開。

目次 : 第1章 独学の第一歩を踏み出そう/ 第2章 独学者たちの物語/ 第3章 私も独学で勉強した/ 第4章 独学は新しい働き方を可能にする/ 第5章 なぜ学校でなく独学のほうがよいのか?/ 第6章 独学を継続させるには/ 第7章 学ぶべきことをどのように探し出すか?/ 第8章 英語は独学でしかマスターできない/ 第9章 検索は独学の重要な道具/ 第10章 人工知能の時代に独学の必要性は高まる

【著者紹介】
野口悠紀雄 : 1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2017年9月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問。一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    野口先生お得意のブロックチェーンなどについては最後の方で出てきます。前半ではご自分の経験や様々な偉人の勉強法を紹介してくれています。その部分はかなり常識的なことが多く読み流しましたが、最後の2章が他の本にはなないような感じで私の悪い癖なのですが少し真似してやってみようという気が起こりました。

  • ハッシー さん

    ★★★☆☆ 勉強法としては、特に目新しいテクニックが紹介されている訳ではないが、書かれている内容はその通りだと思う。人生100年時代になれば、大学で学んだ知識だけでは不十分。常に新しい知識を得ることが必要であり、独学によって得るのが最も効率的。ウェブの登場により、独学は格段に容易になった。独学が学校の勉強と一番違うのは、問題は何かを自分で捉えること。特に、この問題を設定するスキルは、AIで代用することが難しく、これからのAI時代には必須のスキルとなる。

  • ハッシー さん

    ★★★★☆ Kindle Unlimitedで一度読んでいたことを忘れていて、途中で気がついたが、読み直せて良かった。多くの勉強法を知ることができる良い本だと思う。これからの時代は、一生学び続けていく必要がある。その際に、独学は最も効率が良いという著者の意見には共感する。紹介されていたUdemyには自分もお世話になっている。自分の好きな時間に動画で新しい技術を学べるのはすごく便利。AI時代になっても、勉強の重要性は変わらない。これからも学びに対するモチベーションを持ち続けたい。

  • 5 よういち さん

    【TP1808】著者のシリーズ物なので仕方ないのだが、タイトルに「超」がつくほどの内容ではない。また独学は21世紀の勉強法と言ってのけるが、いや普通のことかと。我々の仕事も技術の進化によって、これまで出来なかったことが、今はできるようなことがある。その結果、出来ていないことが増殖する。◆独学の利点は自分の知識に合った学ぴをすれば良いこと◆時代の流れは早く、学習したことは瞬く間に陳腐化する。勉強し直しが重要/新しいアイデアは既存知識と問題意識が衝突で生まれる。/高齢者も知識を更新していくことが求められる

  • Kentaro さん

    独学の最大の敵は三日坊主だ。1人で勉強していると、つい怠けたくなる。 どんな勉強についても継続が必要だが、独学の場合はとくにそうだ。 「継続は力なり」。そのとおりだ。ゲーテは、つぎのように言っている。訓練、訓練、訓練。訓練が巨匠を作る。巨匠は天から降ってくるものではない。 勉強を押しつけられると、勉強が嫌になり、長続きしない。嫌々ながら勉強しても、能率は上がらない。 しかし、本当は勉強は楽しいもの。勉強を進めるためのインセンティブは、向上心だ。これが勉強の原点。「勉強をして自分の社会的地位を向上させたい」

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野口悠紀雄

1940年、東京生まれ。63年東京大学工学部卒。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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