お弁当づくりの地頭がよくなるお弁当のセカイ

野上優佳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847093913
ISBN 10 : 4847093917
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
追加情報
:
127p;21

内容詳細

30年間つくり続けたからこそ分かる、毎朝ラクだけどおいしいお弁当のルール。
メディア出演で話題!
30年間お弁当をつくり続けるお弁当のスペシャリストが教える、がんばらないから続けられるお弁当のセカイ。

「毎日のおかずが決まらない」「忙しい朝、お弁当づくり自体が面倒…」など、お弁当をつくることに対して億劫と感じている、全国のお母さんの皆さん。
お弁当は、ほんの少しルール化してあげることで、がんばらなくても苦にならず続けられます!

お弁当は、毎日毎日何を詰めるか考えているから大変なんです。
それなら最初から、あなたの定番のおかずと味のローテーションさえ決めてあげれば、後はシステマティックに進むだけ。
ルールに従うだけで、つくる方もがんばらなくていい、食べる方も飽きずにおいしく食べられます!

・我が家のおかずローテーション
・ありそうでなかった! 色別おかずレシピ
・味付けバリエーション早見表
・これさえ作ればなんとかなる! 変身作り置き料理5選
・お弁当づくりは特別じゃない!  お弁当しごと1日タイムスケジュール 
その他、テレビ出演の際、問い合わせが殺到した名品おかずレシピも掲載!

-野上家のお弁当4原則-
1.肩の力を抜いて、「がんばらない」と決める
2.食べる人の「おいしい!」が唯一にして最大の優先事項
3.作り置きは最小限。大半はその日の朝に作る
4.お弁当選びの決め手は自分の優先順位の把握!

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読書メーターレビュー

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  • かなっぺ さん

    *そのキャラ弁は誰のため?という言葉に惹かれこの本を購入。和食は目で食べると言います。そんな日本の食文化の中でキャラ弁が生まれたのも納得。ただそれがもし、食べる人の為ではなく作る人の楽しみになってしまったら、そらはただの善意の押し付けになってしまうかも知れませんとのこと。 その通り納得。 *なんでもかんでも「作り置き」しない。はうなずける。 著者のお弁当を作るのが大好きという気持ちがとても伝わると、同時に著者の夜の過ごし方も書いてあって、また1日をごきげんに過ごすための自分ルールというのがとても面白い。

  • mug さん

    著者のように朝から野菜切って、煮物作って、魚焼いて、冷食ナシのお弁当なんて作れないので…自分に都合の良い所だけさらっと読んだ(笑)●お弁当の彩りの割合は気にしなくていい、とのこと✨(例えば…緑はドライパセリを振るだけでも良い)●お弁当を特別視せず、ハードルを下げる。『1日3回とる食事のうちの1つを箱に詰めるだけ』って表現が素晴らしい😂

  • くぅ さん

    レシピ本というより弁当多めの台所あれこれに関する著者の哲学が書かれた本。色や味の組み合わせは私も同じような考えではあるけれど、なかなかモヤッとしました。食べる人が主役、肩の力をぬいて頑張らない!と言いつつ、朝からひじき戻して煮る感じに矛盾を感じるというか…。弁当・朝食・夕飯の副菜作りまで並行してやる(まぁたぶんひじき煮を弁当にもいれて夜も食べるってことだろうが)時間が50分の幅になってる。詰める時間はその後ろについてるけど、作り置きせず大半朝に作る!って言いながら50分…頑張ってるでしょ!って(笑)

  • ケロコ さん

    【図書館】なるほど、非常にわかりやすく著者のセオリーが記されている。1番共感したのは、食べる人の為に作ること。見映えじゃないのよ弁当は、はっは〜♪甘い、辛い、酸っぱい、赤、緑、黄色、詰め方、全て納得の「な」。私のお弁当ルールもそろそろノートにまとめなければならない時が来たようだ。やみくもに作ってきた6年間だったが、そろそろ次の段階に進むときなのかもしれない。

  • おれんじぺこ♪(15年生) さん

    【お弁当作りが好き】が伝わる1冊。レシピ集なんだけど、野上さんの暮らしぶりも伝わってきます。

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人物・団体紹介

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野上優佳子

料理家・弁当コンサルタント。中学生の頃から35年以上、2女1男の母としても日々おべんとうを作り続ける経験に基づく実用性の高いレシピと洞察が好評を博している。新聞、雑誌、TV、ラジオ、ウェブなど多くのメディアで活躍。国内のみならず海外でも日本のおべんとうに関するワークショップや講演などを行うほか、サス

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