透明水彩で描く風景

醍醐芳晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766122954
ISBN 10 : 476612295X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
119p 26cm(B5)

内容詳細

透明水彩による風景作品のポイント部分の色を詳細に解説。わかりやすい解説で、細かい部分の描き方、大きくとらえる部分の省略のしかたが理解できる。水彩ファン待望の1冊。人気の新作80点以上を収録。

【著者紹介】
醍醐芳晴 : 1952年東京都生まれ。1976年武蔵野美術大学油絵学科卒業。受賞歴:日本水彩展初出品不破賞(1994年)石井賞(1995年)文部大臣奨励賞(1996年)内閣総理大臣賞(1998年)水彩展OHARA町長賞(1995年)他。現在、社団法人日本水彩画会理事、醍醐水彩教室主宰、品川みづゑ会講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はなあぶ さん

    覚え書:前景、中景、後景のうち、どれを主役にするか決める。主役を生かすように塗り進める。下書きでは風景の目立つ要素とそれぞれの位置関係を描く。位置、高さ、重なり具合をチェック。影の暗い部分は鉛筆で軽く斜線。目立つ木は枝向きを入れる。下塗りのコツは紙の純白と着色部とのコントラストを弱めるためにイエローオーカー等で薄く着色。雲などは塗り残す。主役の中景から塗り始める。明るい色から暗い色へ。色が乾き切らないうちに隣に色を塗ると境目がにじむ。にじみは遠くの樹木がぼんやり見えるなどに利用。遠近の輪郭線に差あり。

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