心理学×物理学×色彩学の研究でわかった!なるほど「色」の心理学

都外川八恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862808226
ISBN 10 : 4862808220
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;19

内容詳細

“緑茶のパッケージはなぜ緑×赤なのか”“あのロングセラーは黄色を使っている”“お受験ではなぜネイビーの服装が好まれるのか”「十人十色」のあなたの色を活かす!プロに学ぶ一生使える色の知識。

目次 : 第1章 色と五感―声・香り・体験でも色を感じている!第2章 知らぬ間に誘導されていた!?―日常に潜む色の仕掛け/ 第3章 意外と知らないことだらけ!―色のキホン/ 第4章 知って得する!色で操る心理と行動/ 第5章 パフォーマンスを左右するアレコレ―「バースカラー」内面・潜在意識編/ 第6章 印象を左右する「パーソナル○○」―外面・顕在意識編

【著者紹介】
都外川八恵 : 「色」を起点にさまざまなソリューションを行うクリエイティブ・コンサルティング会社のDICカラーデザイン株式会社出身。2008年以降COCOLOR(ココカラー)主宰。文部科学省後援の色彩検定・認定色彩講師。また、東京商工会議所のカラーコーディネーター検定・認定色彩講師でもあり、国内における色彩関連の検定資格をほぼ全て取得している。大学にて色彩研究の教鞭をとり、企業研修やコンサルティング業務にも携わる。一方、各人の潜在能力から見た目までを開花させるトータルカラーブランディングのスタイリストとして個人指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masabox さん

    色ってのが影響を与える部分って非常に大きいのです。というのが網羅的に書かれております。共感覚(シナスタジア)が23人に1人もいるとか、以後の黒と白の大きさとか、それなりに有名な話題もあるけれども、記憶色であったり、心理的に与える無意識の部分での色の力が様々な角度から書かれております。人ってものは、資格が83%。で、そのうち、色が80%ってことは、もうホントに色に左右されているんですねってのが多元的に感じられる一冊です。

  • かすみ さん

    看板の色が青と緑がなぜ分けられてるのかとか勉強なった! バースカラーも占いみたいで面白かった 色の与える影響はすごいなと思った ただ同じことをそのまま繰り返されてたり、目を閉じてても色がわかる話だったり、電磁波の影響だったり、ところどころ、ん?となるところもあった あとは太陽の絵を描くときの色が国旗の色に関係していると考えるのは面白いなと思ってたら、バングラデシュの国旗も太陽を意味する赤い丸だからバングラデシュの子供たちも赤い太陽を描くのだろうか、という想像で終わらせるのはちょっぴり残念

  • つじさん さん

    色の持つ潜在的な力が理解できる。面白い内容だった。自分のバースカラーも知りたいと思った、それを決めるのは12項目とは不思議に感じた。占いのように思えた。

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