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おはなしsdgs 未来からの伝言 Sdgsガイドブック

那須田淳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065216941
ISBN 10 : 406521694X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

SDGsってなに? 「おはなしを読んで理解できるSDGs」シリーズの総論編。これを読めばSDGsの17のゴールが頭に入る! 

話題のSDGsとはなにか? その考え方や17の目標についてやさしく解説。「おはなしSDGs」シリーズをより楽しむための、また自分たちになにができるか考えるきっかけになる1冊です。

雨の水曜日、バス停で雨宿りをしていた小学5年生の紗綾、大悟、郡司の3人組は、子ネコに誘われて、「子ども近未来研究室」に迷いこむ。そこで、ユラという少女と、ソラという少年のアバターと出会い、「SDGs」について話し合うことになるのだが……。

【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】
・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。
・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。
・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。
・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。
・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。
・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。

【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】
総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)

【著者紹介】
那須田淳 : 1959年、静岡県生まれ。『ペーターという名のオオカミ』(小峰書店)で産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞を受賞

梶山直美 : 静岡県生まれ。「別冊マーガレット」で漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 杏子

    おはなしSGDsのシリーズの一巻。ガイドブック。子どもたちが自分たちの未来のために、SGDsについて考える。グラフや表も載っており、そちらの勉強にもなるかも?本筋のおはなしのシリーズとももに学校にいれたい。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    おはなしSDGsシリーズのガイドブック。シリーズを読んで〜まとめとして読むとわかりやすい。日本と外国を比べたグラフなども載っている。諸外国よりも達成率が低い現状。身近なことを考えるとまだまだ意識していないのだけれど、伸びしろがあることを期待したい。まずは自分から。

  • 芦屋和音

    SDGsのガイドブック📖「おはなしSDGs」シリーズ各巻を読んで最後にコレを読むとよい。この本自体もストーリー仕立てで読みやすく、大人でも非常に勉強になる。グラフ等もあり世界における日本の状況も知れて、一家に一冊あってもよさそう。

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