基本情報

内容詳細
なるようになれば、いいじゃないか!美しく死のうが、見苦しく死のうが、生きている間はジタバタしたっていいのである―。人生を極めた42篇!
目次 : 第1章 不真面目に生きよう(あわて者実録/ 不真面目のすすめ ほか)/ 第2章 私はあなたの人生の傍役(私はあなたの人生の傍役/ 犬も三日飼えば情が移る、女房も… ほか)/ 第3章 コロリと死にてえなあ(楽に死にたい/ 五十肩でお悩みの人へ ほか)/ 第4章 樹の下で茶を楽しむ(風景は二度と帰らない/ 白い入道雲 ほか)/ 第5章 誰かが守ってくれた(誰かが守ってくれた/ 九官鳥 ほか)
【著者紹介】
遠藤周作 : 1923年生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。55年「白い人」で芥川賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。95年文化勲章受章。96年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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雨巫女。 さん
読了日:2014/04/23
みるくるみ さん
読了日:2020/12/09
koushi さん
読了日:2013/11/24
林檎 さん
読了日:2014/01/08
ミッチ さん
読了日:2016/10/22
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人物・団体紹介
遠藤周作
1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐に
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