明日という日があるじゃないか

遠藤周作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309024400
ISBN 10 : 4309024408
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
214p;18

内容詳細

明日できることを、今日するな。今こそ生活のために生きるのをやめて、人生のために生きよう!愉快に人生を楽しもう!老いてますます絶好調、達人究極の生き方36篇。単行本未収録作多数。

【著者紹介】
遠藤周作 : 1923年東京生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。55年「白い人」で芥川賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。95年文化勲章受章。96年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あきむら さん

    今までに出版された本から抜粋されたエッセイ。

  • hirayama46 さん

    河出書房新社から出ているこのシリーズはいかにも人生を軽く生きよう、という励まし本のようなタイトルですが、内容はそう偏ったものではないのが面白いところですね。苦学生時代の話も身につまされます。

  • Satsuki さん

    家人が図書館から借りてたのをパラパラしてたら面白くめ一気読み。 やはり本物の文章を書く人はすごい。 小説も、ちゃんと読みたい。

  • クッシー さん

    遠藤周作のエッセイ。ユーモラスなものからシリアスなものまである。読みやすく面白い。

  • ようこ さん

    遠藤周作のエッセイ集。著作はまだ『海と毒薬』しか読めていません。最後の対談風の文章が一番印象に残りました。宗教やら哲学やら小難しいことを考えている自分と、くだらない下ネタなどを笑い、またそれに伴う哀愁に惹かれる自分とがいて、その2人の自分が反発したり認め合ったりする。恥ずかしくて人には言えないような葛藤を、上手く表現されていて感嘆します。遠藤さんの著作が益々読みたくなるエッセイでした。

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人物・団体紹介

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遠藤周作

1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐に

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