対論たかが信長されど信長

遠藤周作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163465203
ISBN 10 : 4163465200
フォーマット
出版社
発行年月
1992年06月
日本
追加情報
:
251p;18X13

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読書メーターレビュー

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  • shushu さん

    戦国時代を舞台に遠藤周作が数作書いていた頃の対談をまとめたものらしい。資料の扱い方とかを学者同士が対談して遠藤周作は司会役にまわっている回と辻邦生と小説論を話している回が興味深かった。短編、中編、長編は同じ小説であっても随分違うらしいし、資料として出てくるものも創作だったり。作る側は色々考えているものだと感心した。最初の方で取り上げられた「武功夜話」は後の方で著者も書いているようだが当時の資料ではなく、後世にまとめられたものらしい。

  • TE さん

    ブックオフで105円。対論相手は辻邦生や津本陽等。会社論や小説論等話題が幅広く好き勝手で面白かった。定価では要らない。

  • Kyo さん

    イメージ先行な人だから史実はどうだったのか、まぁ謎深まる感じで。信長を語りつつ、語っていたことは違うな。水の人という表現にもやもやしていたものが落ち着いた

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人物・団体紹介

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遠藤周作

1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐に

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