透明カメレオン

道尾秀介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041014288
ISBN 10 : 404101428X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
383p;20

内容詳細

冴えない容姿と“特殊”な声を持つラジオのパーソナリティの恭太郎はある雨の日、行きつけのバーで奇妙な女の子に出会う。ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる恭太郎だったが――。

【著者紹介】
道尾秀介 : 1975年生まれ。2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、デビュー。07年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞、10年『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞、『光媒の花』で第23回山本周五郎賞を受賞。11年『月と蟹』で第144回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    カメレオン的作家道尾秀介、作家生活10周年記念作品というだけあってここ数年の作品の中でイチ押しです。冒険活劇、恋愛、人を傷つけない嘘、涙等々、面白い物語の要素がつまっています。適宜挿入されるDJの語り・リクエストにも拘りがあり楽しめました。少し気が早いですが、今年のベスト10候補の1冊です。

  • hiro さん

    帯の「陽気な物語に隠された、やさしい嘘。驚きと感動のラストが心ふるわす」から、道尾さんの映画化もされた『カラスの親指』を思い出しながら、読み出した。途中まで読み進んでも、なかなか「驚きと感動のラスト」がみえてこなかったが、ラスト100ページになってから一気に動きだし、たたみかけるように‘驚きと感動のラスト’までもっていくところは、道尾さんの作家生活10周年記念にふさわしい作品と思う。ただ逆に『カラスの親指』のイメージと重なるところが多いのが気になった。きっとこの作品も映像化されるだろうと思える作品だった。

  • 紅はこべ さん

    第一章を読んだ後は道尾秀介版シラノ・ド・ベルジュラックかと思った。本家より断然冴えない桐畑シラノと性悪なロクサーヌの話かと。どうしてこんな自分勝手な女に恭太郎と仲間たちは優しいのかと歯がゆい思いで読んでいたら、最終章で語られたそれぞれの過去に愕然。さすが『向日葵の咲かない夏』の作者らしい。相変わらず童貞小説が上手だね。

  • ミカウバー さん

    著者の作家歴10周年を記念すべき作品。笑いあり涙ありのエンターテインメント小説。あっという間に引き込まれ、一気読み出来た。時には嘘が人を救う事もある。本当に面白く感動できる一冊だった。それにしても「しようか」は爆笑してしまった。

  • みんと さん

    悲しさや苦しさから逃れるために人は嘘を吐く。 生きてゆくために仕方のない嘘である。 こういう感じの道尾秀介さんの作品を読むのはカラスの親指に続き2度目かな。 ifというバーの常連客、ラジオパーソナリティの恭太郎、ある雨の日、突然に現れた三梶恵が織りなす嘘だらけのドタバタ劇だが最後に思わずホロっとさせられる。 何となくベタではあるが温かくて切なくて、こういうのは好きである。

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道尾秀介

1975年生まれ。2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、05年同作にてデビュー。07年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞、10年『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞、『光媒の花』で第23回山本周五郎賞を受賞。11年、史上初と

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