新・恋愛小説館

連城三紀彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163124605
ISBN 10 : 4163124608
フォーマット
出版社
発行年月
1991年08月
日本
追加情報
:
204p;20X14

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ さん

    休日にあっさり読める短編集としては、期待通りでした。キャラ(ことに男性)がどれも似たり寄ったりで、印象薄いのが残念。なんとなく男性にばかり都合よく描かれているのは、時代のせいもあるのか。現代の女性はもっと上手に立ち回るわよ〜と思いながら読み終わった、1時間枠の単発ドラマのような作品集でした。

  • 星落秋風五丈原 さん

    新婚の前夫を披露宴に招いた新郎「冬の宴」同じ香りの二人の女と関わった男の不安「白い香り」など10編。

  • James Hayashi さん

    1980年代後半から1990年代初頭の短編集。著者が吉川英治文学新人賞や直木賞を1980年代半ばに受賞し油に乗っている頃だけど、どれもイマイチで印象に残らないし、表紙もタイトルも悪い。パンチもないしどんでん返しもない、凡庸な作品だった。

  • のん さん

    別れてと言ってくれないか?この一言を、どう捉えたのか、なぜ口にしたのか。 作者のトリッキーな愛の形はどんな一言からも描かれる。

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人物・団体紹介

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連城三紀彦

1948年愛知県生まれ。早稲田大学卒業。78年に「変調二人羽織」で「幻影城」新人賞に入選しデビュー。81年「戻り川心中」で日本推理作家協会賞、84年『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で直木賞を受賞。96年『隠れ菊』で柴田錬三郎賞を受賞。2013年10月、死去。14年、日本ミステリー文学

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