嘘喰い 46 ヤングジャンプコミックス

迫稔雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088906454
ISBN 10 : 4088906454
フォーマット
出版社
発売日
2017年05月19日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
216p;19

内容詳細

全貌が明らかとなった“屋形越え”最終決戦!!
夜行立会人が提示したのは“エア・ポーカー”をも凌駕する究極の臨死ゲーム“ハンカチ落とし”──!!
勝つのは賭郎の頂点にして完璧な存在の“切間創一”か、はたまた天賦の才を持つギャンブラー“斑目貘”か。
人外二人の壮絶な心理戦が始まる──!!

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読書メーターレビュー

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  • hannahhannah さん

    ハンカチ落としを使った臨死ゲームが始まった。賭郎のボスでロボットみたいに人間味がないように描かれてきた切間も今回は心理描写がしっかり描かれ、冷や汗を流す。読み合いがとんでもないことになっている。そして嘘喰いは強い。強すぎる。

  • 紫雲寺 篝 さん

    「お前は 脳を灼かれている スリルを求め 命の 極限状態でなければその生を実感できない 嘘喰い ギャンブラー斑目貘 スリルを楽しんでいるな? それがお前だ」「落とさない… 振り向かない …か? 落とせない 振り向けない か?」一回戦表、貘の"C"チェック。ゲームは早々に動き出す。5分までの臨死。それは己のうちに5分、シリンダーに5分、計10分までを許容できるという事。このゲームは、死ななきゃ勝てない……!!屋形越えの開始から、不利な状況を五分以上に持っていく貘の狂気まで。分からない事が多過ぎて呑まれる。

  • 宮塚恵一 さん

    遂に始まった、賭郎切真創一との屋形越え。この闘いを待っていた。勝負内容は“ハンカチ落とし”。今までの勝負と比べても運の要素が強すぎるように思うのだが違うのか?少ないやり取りから読み合わなければ勝ちを狙うことは不可能、という意味でギャラリーも読者もふたりの闘いの様子が全くわからない。これは本当に読み合いなのか? お屋形様が“神懸かっているのだから”と考察するところなど、かなりオカルトじみたやり方だし、これはそういう勝負なのか?(オカルト的な考え方はギャンブルと切っても切れない) とにかく闘いを見守るしかない

  • 金森まりあ さん

    上手く死ぬことが要求されるゲームってのがヤバくてよかったです。嘘喰いが勝ってるからこの後負けそうになることが予想された。しかし具体的に何が仕掛けられているのか全くわからんですね。

  • こっこ さん

    ハンカチ落としが始まった。 まさに魂をかけた戦い。リミットは5分。 自分の体も器に変えて、狂気の宴は始まったばかり。

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