嘘喰い 37 ヤングジャンプコミックス

迫稔雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088901527
ISBN 10 : 4088901525
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
214p;19

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総合評価

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読書メーターレビュー

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  • blackstone さん

    相変わらず時系列がわからん作品だな。雨の中、貘が森を彷徨って伽羅の居る場所に辿り着いた時と、城らしき場所で貘がラロに剣を向けられ「統一」となった時の前後関係がわからん。決め手が23日の統一と最初から狙って行動してたなら、わざわざ森を徘徊する意味ないし。カメオが「まだらめが逃げた」って仲間に言うシーンが何故か2ヵ所もあるし。ショウドの城のバルコニーでシングルタスクとハルの対決も、最後に日本刀がバルコニーに置かれてて「瞬間的に切れすぎなんだよ」の台詞の意味もわからない。大船が突然登場!古本屋から今迄何してた?

  • 十六夜(いざよい) さん

    RPG世界「プロトポロス」で皇帝を目指す貘はついに王となり、戦争を開始する。ショウド王・のぶ子の力に苦戦する貘だったが、兵糧攻めに打って出る。しかしゲームシステムの間隙を突いたラロは貘を撃破すべく驚きの一手を…。先の先の読み合いで、最早読者には予測不可能な展開になりつつある。伽羅の身体がだんだん朽ちていく姿はなんかテンション下がるわー。悲しいのかな。能輪爺、立ったら急に若返った。

  • のりあき さん

    この漫画、タブーなし。準主役級のキャラがあんなことになろうとは。主人公のまだらめBKにしても、美形キャラでありながら片目潰れてるし、今度は手が不自由に。障害者手帳交付決定ですね。ストーリーの複雑さは、もはや他の追随を許さないレベル。

  • 紫雲寺 篝 さん

    「いや…」「もうムリ…なんだ」「もう…お前は」「『皇帝』だもの」ショウドの強さに奇策を講じるテイパー王まだらめBK。しかし依然としてショウドの力は揺るがない。一方アズラのラロ王は勝ち目薄と思われる中、不死身の軍団を用意していた。物語はあっという間に動き出し皇帝(カイザー)は決定した。しかしそれは終わりではなく、新たな物語の始まりだった。皇帝になる事の出来なかった貘だが……!?急展開。国の取り合いになるかと思いきや、全てが壊れて地獄の時間が始まる。こういう展開は今までもあったが、今まで通り先が読めない。

  • アルカリオン さん

    「賭郎は 立会人は…暴に制されない。何故なら     それが 立会人だから…」こんなに格好良くて、説得力のある循環論法にはなかなかお目にかかれない。門倉立会人が立会人になる直前の闘いを描いたエピソードも思い出される。それにしても、「賭郎」っていうネーミングセンス、冴えすぎだなと改めて思った。

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