リンカン コミック版世界の伝記

迎夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591158654
ISBN 10 : 4591158659
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
126p;23

内容詳細

アメリカの分断を防ぎ、奴隷解放を行った大統領!道徳の教科書にも掲載されるリンカンの生涯を鮮やかに描きます。

【著者紹介】
迎夏生 : 漫画家

奥田暁代 : 慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業。ノースカロライナ大学チャペルヒル校英文科大学院修士課程/博士課程修了。2005年博士号取得。アフリカ系アメリカ文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 徒花 さん

    よがった。アメリカで最も人気があるとも言われる大統領、エイブラハム・リンカーンのマンガ自伝。貧しい開拓民の生まれでありながら、頭がよくて心優しいだけではなく、腕っぷしも強いパーフェクトヒューマン。リンカーンもすごいけど、これは大統領になる男だと見抜いて結婚に踏み切った妻のメアリートッドもなかなか強か。そして改めて、南北戦争は今日のアメリカが出来上がる分水嶺だったし、暗殺されてしまったことも後の影響が大きかったんだなあと実感。

  • スゲ子 さん

    気は優しくて力持ち(身長190p!)昔話に出てくるような正直者の青年が大統領に。南北戦争のとことかすごく分かりやすい!女性エピソードが印象的。継母がとても良い人で「農民は自分の名前さえ書ければいい」という父親を説得してリンカンを小学校に行かせてくれて、この人がいなければアメリカ史が変わっていたかもと思うとすごい!そして妻のメアリーは「大統領夫人に私はなる!」という野望で学も家柄もないリンカンと結婚。お嬢様なのに!すごいな!あとリンカンが髭を生やすきっかけが11歳の女の子からの手紙だったという話にホッコリ。

  • しろくま さん

    小4息子と小2娘が気に入り、何回も読んでいます。アルゼンチンは大統領が変わったタイミングなので、大統領に興味をもったらしい。暗殺されたことも印象に残ったみたい。

  • ないとう さん

    1809年〜1856年。56歳没。南北戦争や奴隷解放宣言で有名で偉大な大統領と会うイメージのリンカーンも州知事選挙などでは何回か落選も経験しているんだなぁ。そして最後は暗殺だったのか。1700年代後半の独立の時から奴隷制度の廃止は議論されてはいたという事だけど、1852年のアンクル・トムの小屋や1854年〜1856年の南北戦争を経て、さらに100年後の公民権運動を経て、現在もまだ差別は全くなくなったとはいえなさそう。一度浸透したルールや社会の慣習、仕組みを変えることが如何に大変な事か。

  • Eri さん

    娘小3図書館。 アメリカ50州の本を読んだところだったので、とてもよく分かりました。エイブのまっすぐで向上心のあるところが素晴らしい。暗殺されずにいたら、もっと早く平等なアメリカが実現していたかもしれないな……

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