島はぼくらと 講談社文庫

辻村深月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062934510
ISBN 10 : 4062934515
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
424p;15

内容詳細

瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。

【著者紹介】
辻村深月 : 1980年2月29日生まれ。千葉大学教育学部卒。『冷たい校舎の時は止まる』(講談社文庫)で第31回メフィスト賞を受賞し、デビュー。『ツナグ』(新潮文庫)で第32回吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)で第147回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 射手座の天使あきちゃん さん

    銀色のシャワーのような太陽の煌めき、立ち上る汐と魚の臭い、舟のエンジンや汽笛の音 徳島県の海沿いの町で子供時代を過ごした身には、この情景は懐かし過ぎますぅ! 瀬戸内海の冴島からフェリーで本土の高校に通う朱里・衣花・源樹・新の同級生4人の物語 忘れていた古い日記帳を読み返したときのように甘酸っぱく知らぬ間に頬が緩んでしまう素敵なお話でした!(笑)。 

  • yoshida さん

    辻村深月さんの作品はほぼ読了している。作品のリンクがあるので順番に読了。「ハケンアニメ!」を読了した時にも感じたが、辻村さんは作家として大きく成長していると思う。本作では離島に住む4人の高校生を軸に話しが進む。非常に現実的な問題と人間模様を描かれる。辻村さんの作品にある様々な感情。憧憬、嫉妬、羨望。それぞれの感情が以前よりも良い意味でさらりと描かれる。そして読後感は感動あり爽やかだ。勿論、過去の作品とのリンクも健在である。人間関係、憧憬、恋愛、希望。様々な要素が見事に一冊に纏められた見事な作品だと思う。

  • SJW さん

    今までの深月さんの作品とは全く違う‼️瀬戸内海にある冴島(さえじま)に住む仲の良い4人の高校の同級生は卒業と同時に島を出ていく。高校2年から3年で、島にやって来る人たちとの交流、様々な問題、冒険、謎を経験するストーリー。田舎の生活を問題がありながらも肯定していく展開に心が暖まる。この小説では高校生からの視点も、大人や老人の視点もたくさん描かれており、それが今までの深月さんの作品と違うことを感じさせると思う。後半、赤羽環が登場して驚き、ラストの展開につい涙腺が緩んでしまった。

  • 扉のこちら側 さん

    2016年578冊め。単行本既読、文庫で再読。閉鎖的な土地での子ども時代から自分の進む道を選んでいくという成長物語はもともと好み。この話のさらに好きなところは、産業のことだったりという離島問題にも絡めて、いつか故郷に帰ってくるというエピソードがあるところ。おなじみの登場人物も出てくるので、この島の彼らともいついかまた再会できることを楽しみに思う。

  • なこ さん

    ギリギリ9月中に読了できた♪故郷とは、好きにしろ嫌いにしろ、本人にとっては特別な場所に違いないと思う。たとえ自分の故郷じゃなくても、自分の大切な誰かの故郷かもしれないと思えばそこも特別な場所になる。…とあの人がおしえてくれた!ここであの人に再会できて嬉しい!私は「スロウハイツ〜」よりもこっちのほうがウルウルきちゃったなあ(^^)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

辻村深月

1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

プロフィール詳細へ

辻村深月に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品