基本情報

内容詳細
自立への第一歩となるひとり暮らし。衣食住、お金、安全など生き延びるための最初の3週間、生活に慣れてきた3か月、季節や環境のパターンに合わせる6か月、そして未来に目を向ける1年、と生活を整える力が身につく。ベストセラー『「捨てる!」技術』著書による、進学や就職、結婚、別離など人生の転換期に役立つバイブル。
目次 : 第1章 はじめの3週間 あなたが生き延びるために必要なこと(あなたを支える「食」について/ 心と身体を休められるようにすること/ 身なりを清潔に保つということ/ 健康を保つということ/ お金を管理するということ/ 安全に暮らすということ)/ 第2章 つぎの3か月 生活に慣れてきたら始めてほしいこと(家事のパターンについて/ 時間のパターンについて/ お金のパターンについて/ 近所付き合いのパターンについて)/ 第3章 これからの6か月 季節や環境に合わせて暮らすということ(季節の変化に合わせた部屋のしつらえ/ 冬の家事で注意したいこと/ 日本の季節の行事を楽しむ暮らし/ 生活環境について検討する)/ 最終章 1年経ったら 生活しながら未来に向かって生きていく
【著者紹介】
辰巳渚 : お茶の水女子大学文教育学部卒業。大学在学中から生活心理分析のマーケティングに関わり、卒業後は『月刊アクロス』(パルコ出版)記者、筑摩書房にて書籍編集者を経て、フリーのマーケティングプランナー、ライターとして独立。世界的な片づけブームの嚆矢となった130万部のベストセラー『「捨てる!」技術』(宝島社新書)ほか、著書多数。「家事塾」、「生活哲学学会」、「生活の学校」を創立。家事セラピスト(暮らしの専門家)、生活・地域ファシリテーター(地域コミュニティの連携役)の養成などにも力を注ぎ、生活(暮らし)こそが、人が自立して生きる基本であることを訴え続けた。2018年6月に急逝したが、多くの後進が遺志を継ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
辰巳渚
お茶の水女子大学文教育学部卒業。大学在学中から生活心理分析のマーケティングに関わり、卒業後は『月刊アクロス』(パルコ出版)記者、筑摩書房にて書籍編集者を経て、フリーのマーケティングプランナー、ライターとして独立。世界的な片づけブームの嚆矢となった130万部のベストセラー『「捨てる!」技術』(宝島社新
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