凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ

赤江瀑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309016658
ISBN 10 : 4309016650
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,302p

内容詳細

「虚無への供物」刊行40周年を記念して、有栖川有栖、嶽本野ばら、皆川博子、菊地秀行、北村薫など、彼に影響を受けた17名の作家が捧げる珠玉の小説&エッセイ集。中井英夫「黄泉戸喫」収録。

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    とらんぷ譚シリーズ、「虚無への供物」に登場するキーワードや登場人物、名台詞などの登場にニヤリとすること、間違いなしのオマージュ作品集。中井英夫氏と本を介して、人を介して、または直接、出会った人々が紡ぎ出す隠微と物語の虚無と天帝の捧げ物としての誇り、現実の反転性が読者を捕えて離さない。中井英夫氏の年譜や作品の一つである「黄泉戸喫」、表紙には中井英夫作品を彩った建石修志の装画と豪華です。「虚無への供物」や「虚無への供物」へのリスペクト「天帝のはしたなき果実」などが読みたくなりました。

  • 辛口カレーうどん さん

    中井英夫氏の小説は、読んだ事がないが近々読もうと心に決めた。どの方も気迫を感じるほど、中井氏へのリスペクトを感じた。

  • blue_elephant さん

    中井英夫氏に捧げる錚々たる作家たちの愛、尊敬の念。中井英夫氏の代表作、三大奇書のひとつといわれる「虚無への供物」に捧げる短編やエッセイ。贈られた薔薇と一緒に撮られた口絵の写真がとても素敵で、中井英夫氏が生きてこられた世界を追随することでしか味わえないのがとても残念だけれど、中井氏の描かれる世界の血を受け継いだ作家たちの作品を読めることが悦びでもあります。皆川博子氏、津原泰水氏の短編は以前読んだこともあったが、このひとつに纏められた世界観の中で再読すると、また違う趣きで愉しめました。

  • バル さん

    気合入りまくりで思いが詰まってますね。だからこそ重い。ほんとに重かった。「一行でも腐っていてはならない」。まさに目に映る映像も音も匂いも感じられるものはすべて感じられる作品ばかりでした。特に野ばらさんは好きですね。

  • たんこ さん

    皆さま、中井英夫が好きなんだなぁとしみじみしました。どうしても御大に遠慮してしまうのか、アンソロジーとして読むとだいぶ控えめに感じますが。皆川博子さんが森茉莉を書いていてニヤリ。

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人物・団体紹介

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赤江瀑

1933年、山口県下関市生まれ。日本大学芸術学部中退。70年「ニジンスキーの手」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。74年『オイディプスの刃』で角川小説賞、84年『海峡』『八雲が殺した』で泉鏡花文学賞を受賞。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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