裁きの終った日 文春文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167262310
ISBN 10 : 4167262312
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
16cm,339p

内容詳細

大富豪が殺された。高名な犯罪研究家が事件を解明しようとしたその時、犯人と名乗り出た娘婿はナイフで研究家の心臓を一突きに!この事態を皮切りに一族を巡る企みは回り出す。失脚工作、浮気の復讐…様々な思惑や打算が渦巻く中、詳細を黙秘する娘婿は果して犯人なのか?赤川ミステリー初期の傑作長篇。

【著者紹介】
赤川次郎 : 昭和23(1948)年2月29日、福岡生まれ。桐朋高等学校卒業。51年「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、以来ベストセラー作家として活躍。数々の人気シリーズがあり、著作は500冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    2つの殺人事件の謎。 誰がいったい誰をかばっているのか。 犯人を知っているのは誰か。 複雑な人間関係。 会社の組織における人間同士の対立。 家庭内の信頼関係。 裁きが終わった後に本当の真相が明かされる。

  • coco夏ko10角 さん

    途中は結構面白く読んでたけど、エピローグで明かされる真相がちょっと…。

  • スナイデル さん

    3

  • Ayah Book さん

    中々にとち狂ってて面白かったです。登場人物が多く、それぞれのエピソードが結構入り組んでいて、まとまるかな?と不安だったけど超力技でまとめた感じ。芳人の綾子への執着などは中途半端に終わった。強引な展開だけど、エピローグまで楽しめる。

  • みやこ さん

    最初のびっくり感がすごい

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。ミステリの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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