窓からの眺め 文春文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167262358
ISBN 10 : 4167262355
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
239p 15cm(A6)

内容詳細

何も見えない、誰からもどこからも見られないようになっている―屋根裏部屋の不思議な窓に纏わる悲しい秘密とは?サラリーマンの吉川、離婚した充子、医師の谷内、それぞれの前にふいに現れた女が、三人の人生に関わり始め、彼らを“窓”のある豪邸の夜会に誘った晩、衝撃の真実が明らかになる。初期の傑作サスペンス。

【著者紹介】
赤川次郎 : 昭和23(1948)年2月29日、福岡生まれ。桐朋高等学校卒業。51年「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、以来ベストセラー作家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    現在から、過去をふりかえって、最後に現在に戻る。 昔からの手法をうまく使っている。 物語は、赤川次郎らしくなく、深刻で暗い話。 誰かが複数の殺人を仕組む。 父かもしれない人間に殺されることを選んだ娘。 本当にそういう選択が意味があるのだろうか。 計り知れない哀しみを、何段階にも抱えていく。 書かず語りの手法も使い、文学作品にあと一歩という感じの推理小説。 無念 という題にしてもいいかもしれない。

  • coco夏ko10角 さん

    初期のサスペンス。家を案内してるのは誰なのか、二年前何があったのか。それぞれの人物がどうつながっていくのか。真相が明らかになり振り返ってみると、確かに語りで書いてあったなぁと。たくさんある著作のなかでも特に面白かった。

  • 蕭白 さん

    ちょっと怖かったです。

  • ニカ さん

    まぁまぁ面白かった。あれだけ色々出来るのだから、あんな回りくどいやり方しなくても‥。

  • rin さん

    ★★★★…重たかった。全く関係ないと思われていた人物たちが、実はある事件で繋がっていた。若さゆえの過ちと一言で済ませて良いものなのか。人間、特に男性のエゴや欲望が渦巻いていて疲れた。

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年、福岡県生まれ。『幽霊列車』で第15回オール讀物推理小説新人賞、『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。著作は640冊を超え、ミステリー小説を中心に、その創作活動は多岐にわたる。2005年には、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。2016年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞

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