幽霊審査員

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163902555
ISBN 10 : 4163902554
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
245p;18

内容詳細

なんと宇野警部が、警視総監の代わりに大晦日の国民的TV番組「赤白歌合戦」の審査員に! 恋人で女子大生の永井夕子は、羨ましがりつつも「何かが起る」と予言するが、果たして、大騒ぎの舞台裏で事件が……。表題作ほか、「犯罪買います」「哀愁列車」「過去のある勲章」など全7篇を収録。大好評、幽霊シリーズ第25弾。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なな さん

    あ〜やっぱり赤川ワールドだ!!それにしても 昔 夢中で読んでた頃は 夕子と年齢変わらなかったのに 気づけば宇野警部と近くなってる。。。。怖すぎる。。。

  • 星落秋風五丈原 さん

    紅白歌合戦もどきに宇野警部が出演することになる。すると当然事件が起こって…。2013年から2015年までで一冊刊行。ペースは落ちたもののよく書いていますね。

  • よしりん さん

    赤川作品の中でも好きなシリーズの最新刊。変わらない面白さではあったのだけど1話1話がいつもに比べて短かったような…そのせいか話が駆け足ぎみに感じた。それにしてもレビュー数が少なくてびっくり!図書館の蔵書数も少なかったもんな〜人気ないのかな??

  • 小梅さん。 さん

    安定して面白い赤川作品は、安心して読めるのが好き。 それにしても、このシリーズも長い。 デビュー作であるシリーズが今でも続いているなんて、本当にすごい。 夕子と宇野警部は、最高のコンビ。 今回は、原田刑事があまりでなかったのがちょっと残念。

  • akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会 さん

    シリーズ25弾。未読3冊一気読み終了。どなたかもおっしゃてるが、短くてもちゃんと「夕子の謎解き」があるのがよかったのに、巻き込まれドタバタしているうちに解決という感じのものが確かに多い。雑誌掲載のまとめだからしてそっちの頁数が短くなってるのが原因なのだろうが、一冊に4〜5話くらいで良いのでもう少し読み応えのあるほうがいいなぁ。好きなシリーズなのでね。

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。76年『幽霊列車』で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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