マリオネットの罠 文春文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167262273
ISBN 10 : 4167262274
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
16cm,379p

内容詳細

“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない”…森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は?錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史上に燦然と輝く赤川次郎の処女長篇。

【著者紹介】
赤川次郎 : 昭和23(1948)年2月29日福岡生まれ。桐朋高等学校卒業。51年「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞、以来ベストセラー作家として活躍。「幽霊シリーズ」の他に、三毛猫ホームズ、三姉妹探偵団など、数々の人気シリーズがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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私が小学生の時に読んだ思い出の小説です。...

投稿日:2021/06/22 (火)

私が小学生の時に読んだ思い出の小説です。たぶん、初めて味わった大どんでん返しだと思います。もう驚愕でした。まさかあの人が犯人だったなんて!ミステリー小説が好きになったきっかけの作品です。赤川次郎さんは本当に読みやすいので小学生や中学生にもおすすめです。

Yuki さん | 神奈川県 | 不明

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 交代要員を欠いて、一人、トラックを運転...

投稿日:2009/07/05 (日)

 交代要員を欠いて、一人、トラックを運転する男。道で、ある女と出会う。話し相手でもと、女を乗せるがつい男心に火が!  誘うと女が承諾した。後ろのベッドでコトに及ぼうと、夢中になるが、女の手にはカミソリが!!  場面変わって、大学の教授に家庭教師のアルバイトがあると、上田修一が誘われる。3ヶ月で100万。フランス語を教えてほしいという。長野まで、赴くと、ある時、庭から手が!!地下にだれかいるのか!!  下に行くと!! 赤川次郎初の長編ミステリー。何度読み返しても、飽きない世界観!!是非一度読んでください。

senritu さん | 群馬県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G さん

    いかにも古き良きといった銘品。淡泊な文体と、ゲーム感覚で進行する殺人が相まって、ちょっと出来過ぎな着地も、上手く世界観の中に収まった印象。『三毛猫ホームズの推理』もそうだが、初期の赤川次郎は、登場人物にとって悲惨な結末が用意されていることがあり、この作品にもラスト独特の哀しさがある。それとは逆に、無駄に存在感を発揮しておきながら、実は特に意味のなかった、濡れ場要員の昌江と島崎が笑えた。こういう良作を読むと、『十角館〜』以前の作品を掘り下げたい気持ちになる。

  • 🐾Yoko Omoto🐾 さん

    再読だが内容は覚えておらず。冒頭の陰惨な事件から意味深に謎を提示していく展開はスリリングで、メインの舞台が異なる4つの章立ての構成も巧い。サクサク読めるリーダビリティの良さはさすが。お約束的な「美奈子」のキャラも好印象。ただあまり「本格もの」を期待する視点では読まず、サスペンス+サプライズエンディングと思って読む方が楽しめるかも。個人的にはミッシングリンクの強引さや予定調和な真犯人をはじめ、色々と説得力に欠ける点が多いという印象。面白かったのだが絶賛されているほどには評価できず予備知識無しで読みたかった。

  • 巨大猫 vaicorinthians gavioesdafiel さん

    最近新しい作品を読んでないけど。 赤川次郎さんのセンスはすば抜けてる。 本作は一気読みを推奨します。

  • yu さん

    Kindleにて読了。 『マリオネットの罠』とはそういうことかぁ。 雅子が一番かわいそうな展開だった。修一は結婚式で雅子に刺されていればよかったのに・・・。 美奈子のその後が気になる。強い人だから、きっと立ち直るんだろうね。それにしても、紀子の組織の人間が、思った以上にバカすぎてびっくり。あんなにバカばっかりだったら、もう少し早めに真相が明らかになってもよかったのでは、なんて思ってみたりして。

  • ゴンゾウ さん

    どなたかのレビューでどんでん返しの傑作と紹介されていた。確かに終章で見事に解決されるのだが強引すぎないかと 正直思いました。それよりマリオネットの罠というタイトルが秀逸だと思います。全体としてはとても読みやすい作品でした。

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。魚座。A型。1976年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。「及血鬼はお年ごろ」シリーズほか、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。2016年、吉川英治文学賞受賞。趣味は映画、クラシック音楽(本データはこの書籍が刊行された当時

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