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愛しい幻獣王と七つの夜を越えて 角川ルビー文庫

貴津

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041160008
ISBN 10 : 4041160006
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
明神翼 ,  

Content Description

青嵐は幼くして母を亡くし、途方に暮れていたところを、仙人と幻獣が住む仙界から逃げてきた幼い幻獣の炎狗に拾われる。異民族である青嵐も幻獣である炎狗も人里で受け入れられない存在で、子供だけで仙界と人里の間にある人の来ない山奥の庵でこっそりと暮らしていた。そんな生活を送っていたある時、仙界にある街の一つ崑崙という山からの使者が訪れ「七つ夜の儀」に参加するように告げられる。その儀式で勝ち残ると天界への扉を開くことができ、天帝に和平を願えば、人里は次の七つ夜までの平和を約束され、自身は仙人へと昇仙するという褒美が受けられるという。青嵐は幻獣と同じだけの寿命を得ることができるならばと儀式への参加を決意するが、それは同時に二人の関係性に変化をもたらし――?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    幻獣×赤い目の青年。受けの出生の秘密が周囲は薄々察していても本人が気づかないパターンなので、一人称の小説だと読み手も最後まで気づかないのが若干叙述トリックぽかった。闇落ちしてしまったラスボス位置の索冥真君が切ない。

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