断貧サロン

谷川直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309023304
ISBN 10 : 4309023304
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
163p;20

内容詳細

カレの正体は貧乏神!?BHK(貧乏神被害者の会)が主催する“貧乏を断つ”ためのサロン。そこには働かないイケメンの彼氏をもつ様々な女たちが集まって…文藝賞受賞作『おしかくさま』に続く痛快小説!

【著者紹介】
谷川直子 : 1960年、神戸市生まれ。2012年『おしかくさま』で第四九回文藝賞を受賞。競馬・ファッションに関するエッセイがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おしゃべりメガネ さん

    なかなかシリアスというか、キツい話でしたね〜。「貧乏神」とウワサされるイケメンに貢いでしまい、自堕落な生活を送るアラサーの「エリカ」さんはキャバクラ勤め。幼馴染の「さえ」はお世話にもあか抜けてるとはいえないキャラですが、なんだかんだで二人は仲良し。そんな二人が'貧乏神'の正体をつかむべく、現実を見ようとしない「エリカ」をなんとか説得しながらも悪戦苦闘します。貧乏を断つためのサロンにも通い、なんとか悪い状況から脱しようとするも、結局イケメンの彼に寄り添ってしまう「エリカ」が、残念で本当に痛々しかったです。

  • いたろう さん

    今時の貧乏神は超絶イケメン。ついつい女性が貢ぎたくなる。当然の結果として、貧乏→借金→貧乏→借金の負のスパイラル。貧乏神に入れあげてしまう女性たちの姿は滑稽だが、これはただの作り話ではなく、カリカチュアライズされた現実なのだと気づいたとき、笑いながらもその奥底にあるものにおののく。前作「おしかくさま」では宗教やお金を、今回は甲斐性のないヒモ男を戯画化し、笑わせつつも考えさせる。その手腕は鮮やか。

  • らむり さん

    好きなイケメン以外は何も見えなくなっているダメ女。そのイケメンもバカ男だわ。誰にも共感できないけれど、物語は面白かった。

  • ひめ さん

    イケメンの貧乏神かぁ。いまいちなぁ〜。そういえば、死神に取りつかれたお話があったなぁ。浅田次郎の『憑神』。こちらは面白かったよ〜。

  • キラ@道北民 さん

    働かないイケメン彼氏と現代で変貌をとげた貧乏神。被害者の会が催す「貧乏を断つ」ためのサロンに集まった女たちの生き様を描く。依存していく過程がよく分かり、気持ちは分からないでもない。自分の自信のなさをコントロールされ翻弄されるって、多かれ少なかれよくある事だと思う。貧乏神の設定はなるほどと思ったけど、キャラクターがイマイチだったかな?親友さえちゃんにもっと活躍して欲しかった。

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