CD

Fuyuhiko Early Works “1987-1990”

谷フユヒコ

基本情報

カタログNo
:
JPRG6
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2009年に世界的にCDを発売し、イタリアのProgAwardではBest Debut Record部門に日本で唯一ノミネートされたプログレ・ユニットである「Being & Time」の谷フユヒコが、1987〜1990年にかけて、数々のコンテストやオーディションで認められた曲を収録したアルバム。現在では、心理学者ではあるものの、学問の道を目指す前に、プロ・ミュージシャンを志して作成した過去の曲をリマスタリングして、リリースしたアルバムである。

プログレッシヴ・ロックの要素が強いものの、フュージョン的なものも含めたインストゥルメンタル曲を収録している。特に、1988年の「ローランド・ニューエイジ・ミュージック・コンテスト」で関東甲信越地区代表曲として選ばれ、1989年には、難波弘之氏の「センス・オブ・ワンダー」のベーシストのオーディションで最終選考に残ったデモ曲である「Strange Notes」。1990年には、「ヤマハ・ワンマン・バンド・カーニバル」において全国大会出場を果たし、「ビーイング」の「BADオーディション」で優秀者に選ばれた「Freddy」などの曲が収録されている。

1曲目の「Strange Notes」と2曲目の「Freddy」は、コンテストやオーディションで特に認められた複雑かつテクニカルなナンバーである。中でも、ギターは非常にテクニカルなので、是非、聴いて欲しい。上記2曲に加え、3曲目の「Mind Control」を含めて、横関敦から学んだ早弾きや、アラン・ホールズワースやビル・コナーズに影響を受けたレガート奏法が聴ける。また、「Freddy」は、センス・オブ・ワンダーの曲に影響を受けて、1小節ごとに拍子が変わるなどの複雑なプログレッシヴ・ロック作品となっている。コンボーザーは、作曲・編曲を含めて、すべて谷フユヒコである。演奏は、「Still」を除き、谷フユヒコが多重録音によって、すべて一人で演奏している。


(メーカー・インフォメーションより)

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