こんちき あくじゃれ瓢六

諸田玲子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163241203
ISBN 10 : 4163241205
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
追加情報
:
19cm,228p

内容詳細

牢から解き放たれても、天の邪鬼な反骨精神は衰えない。堅物同心の助けを借りながら、瓦版で世の悪に立ち向かう。小粋な悪党が活躍する痛快時代劇、表題作を含む6編を収録した大好評シリーズ第2弾。

【著者紹介】
諸田玲子 : 1954年、静岡県生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。外資系企業勤務をへて、作家活動に入る。96年、「眩惑」でデビュー。03年、「其の一日」で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あいべきん さん

    1作目を読んだ時あんまり好きじゃなかった記憶があったのでだいぶ間を空けて読んだんですけど、まぁ思ったよりは嫌じゃありませんでした。娑婆に出てきたのがよかったのかな。相変わらず瓢六は好きになれないけどもw お袖さんが悋気起こすほどフラフラもしてないし。頭もいいしね。天は何物も与えましたね。

  • いつみ さん

    あくじゃれ瓢六第2巻。うん、やっぱり面白いです、一気読みです。牢獄での任務から解放されて至れり尽くせりのお袖の元でゆるゆると過ごす瓢六。そんなヒモ生活に座りが悪くなったところに世直し瓦版作りの話が持ち上がり…。新たな仲間たちも登場し弥左衛門にも八重さんとも良いムードで賑やかな展開に。ちえ婆さんが憎めないキャラ、いい味出してますね。残り一冊!もったいないけど読みます!

  • かんこ さん

    あくじゃれの2作目。弥左衛門と八重がどーなるのかヤキモキしたー。3作目でどーなることやら。

  • きゅんちゃんのいもうと さん

    金吉はなんだったんだろう。ここで、こんちきとは思わなかった。

  • もぐを さん

    あくじゃれ瓢六シリーズ。ボクの目も瓢六のように目利きができればなぁぁ。ボクのはホントに節穴だ。お袖さんも大活躍。いつまで待たす気だと思ってたお八重さんもうまくいって良かった良かった。

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人物・団体紹介

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諸田玲子

静岡市生まれ。上智大学文学部英文科卒業。外資系企業勤務を経て、翻訳・作家活動に入る。1996年、『眩惑』でデビュー。2003年、『其の一日』で第24回吉川英治文学新人賞を受賞。07年、『奸婦にあらず』で第26回新田次郎文学賞を受賞。12年、『四十八人目の忠臣』で第1回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を

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