もう、聞こえない

誉田哲也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344036512
ISBN 10 : 4344036514
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
339p;20

内容詳細

「女の人の声が聞こえるんです」。

殺人の罪を認め、素直に聴取に応じていた被疑者が呟いた。

これは要精神鑑定案件か、それともーー。 





身元不明の男性が殺害された。

加害者が自ら一一〇番通報し、自首に近い形で逮捕される。

これで、一件落着。

自分の出る幕はない、と警部補・武脇元は思っていたが……。



事件の真相に、あなたは辿り着くことができるか。

伏線に次ぐ伏線が織りなす衝撃のミステリー。

[著者について]
二〇〇三年に『アクセス』で第四回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。著書に『ストロベリーナイト』『ジウ』『武士道シックスティーン』『ケモノの城』『背中の蜘蛛』『妖の掟』など多数。


【著者紹介】
誉田哲也 : 1969年東京都生まれ。2002年に『妖の華』で、第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。2003年に『アクセス』で第四回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
今回はライトな誉田さん。タイトルからして...

投稿日:2021/04/12 (月)

今回はライトな誉田さん。タイトルからして解決したらもう聞こえなくなるのかと思ったら、とんでもないオチが。 菊田の嫁さんも他の作品では嫌な印象だったんだけど、まぁそれは玲子目線だったからかな。

マスター さん | 千葉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
序盤で「これは、誉田先生が昔たまに書いて...

投稿日:2021/03/03 (水)

序盤で「これは、誉田先生が昔たまに書いていたホラー作品か」と 思いました。実はその系統は好きではないので興味が薄れたのですが、 全く違う展開になりました。警察小説、ミステリー小説を書き続ける ことで、ホラーの仕掛けを上手にミステリーにいかしており、 これはさすがだと思いました。 また、誉田先生は女性のペアを書くのがうまいですが、この作品でも その要素が存分に発揮されています。 かなり新鮮味のある作風で、しかも刑事のペア、ヒロインのペアの 両方が生き生きと描かれています。とてもおもしろかったので、 このダブルペアで続編も期待したいです。

WM-102 さん | 不明 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    誉田 哲也は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、スピリチュアル復讐ミステリでした。ノンシリーズの本作に菊田(妻)が登場するとは思いませんでした。菊田と言えば、姫川シリーズ、竹内結子が演ずる新しい姫川玲子がもう観られないと思うと悲しい限りです。改めて心からご冥福をお祈り申し上げます。

  • ウッディ さん

    自分の部屋で男性を殺し自首した女性、事情聴取で何も話さない雪実が漏らした「何かの声が聞こえる」という事実。ミステリーからオカルトホラーに、そしてコメディに印象が変わっていく物語でした。親友が殺された事件の真相を追う雑誌記者、彼女を襲った悲劇とその遺志を伝えたい想いが言霊となる。冷静に考えると悲惨な事件だけれど、ゆったんの正体に関する叙述トリックや巧妙に仕掛けられた伏線がきれいに回収される後半が心地よく、雪実、真由そして菊田さんという女性陣が可愛いらしく、予想もしなかった展開ながら、とっても面白かったです。

  • 旅するランナー さん

    かなりぶっ飛んだ、バディー小説。言霊と雑誌記者が殺人事件を解決します。全く悲壮感はなく、あっけらかんとしています。バカらしい内容も、思いっきり書いたら、面白くなっちゃうんだなぁ。電車の中の紳士、ナカムラさんの正体には苦笑しちゅった。これぞ、誉田マジック! もう、言葉もありません。

  • Makoto Yamamoto さん

    これまでとは違った作風だった。初めの方は今少し重いなあと思いたけど、登場人物の取り違えをしていたのに気が付いてから、面白くなってきた。 諭吉が出てきたりして、何ともはやと思いながらも引き込まれてしまった。 雪実と真由、意思疎通もだんだん良くなって、べったりではなくいい感じだと思った。

  • いつでも母さん さん

    誉田さんだし、このタイトルだし・・え?えーっ?そっちなのってサクサク読んでしまいました。事件に対応する武脇とその相棒・菊田はあの菊田の妻でしょうか?妻だよね?菊田家は上手くいってるのね〜って気持ちが逸れる(汗)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

誉田哲也

1969年東京都生まれ。学習院大学卒業。2002年『妖の華』で第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞、03年『アクセス』で第四回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。人物それぞれの精密な視点から物語を構築し、警察小説や犯罪小説、青春小説等を発表、多くの読者を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

プロフィール詳細へ

誉田哲也に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品