顧客をつかんで離さないD2Cの教科書

角間実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866801131
ISBN 10 : 4866801131
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
追加情報
:
248p;21

内容詳細

D2Cの本質を捉え、ビジネスに落とし込む。盗める実践ノウハウが満載。話題のD2Cブランド4社のロングインタビュー収録。

目次 : 第1章 ロングインタビュー 躍進するD2Cブランドの舞台裏(小柄女子の救世主ブランド「COHINA」/ 台湾発のライフスタイルブランド「DAYLILY」 ほか)/ 第2章 「D2C」とは?(「通販の言い方が変わっただけ」と思っていませんか?/ D2Cと既存のビジネスの違いを明らかにする ほか)/ 第3章 海外で本格化するD2Cの波がやってきた(コロナ禍で存亡の危機に立たされるアパレル企業/ D2C戦国時代に入った日本の「モノづくり」の世界 ほか)/ 第4章 これからチャレンジするならD2C(D2Cにチャレンジすべき5つのメリット/ D2Cモデルでの起業を成功させるのが難しいポイント ほか)/ 第5章 成功するD2C企業の作り方(最強なD2C企業を作るための8つのメソッド/ 負けないD2Cブランドを作るための具体的な施策)

【著者紹介】
角間実 : デザインエンジニア/IT事業創造コンサルタント。株式会社フルバランス代表取締役。Shopify公認エキスパート。滋賀県出身。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科卒(メディアデザイン学修士)。20代より、IoTの先駆けとなったセンサー技術を活用したインタラクティブなコミュニケーション技法を提唱。現在のFINTECHの予兆を捉えた金融システムサービスや、OS向けドライバー開発などの技術開発に携わる。2002年、国営放送系のテレビ制作会社にて最高技術責任者に就任。同社にて、デジタル放送コンテンツ、テレビ番組連動型コミュニティサイト、大手飲食店チェーンのシステム開発やサーバー設計に携わった。現在は自社にてシステムインテグレーション事業を拡大。ECサイト構築ほかEコマース事業を推進するとともに、早稲田大学政治経済学術院招聘研究員を兼務。データサイエンティストとしてソーシャルメディアから得られるビッグデータ解析をもとに社会動向を分析する研究に参画。次世代ECを推進するD2C企業へのサポート業務として中小企業から大手企業まで、幅広くコンサルティングなどに尽力。Shopify公認エキスパートとして、各種講演、ネットストアの企画・制作事業、Shopify独自・公式アプリ開発を進めている。日本ルエダ協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • NZM さん

    前段のインタビューでは、大してスケールもしていない駆け出しの企業にも関わらず、孫正義のような目線でビジネスやマクロ環境について"語っている"姿勢に違和感を感じた(起業家というビジョンを語ることを生業としている点を差し引いても笑)。一方、VALXを展開する企業の方は切り口や考え方が独特だが、どこかバランス感覚の良さを感じた。 後半の説明は素人にも丁寧でとてもわかりやすかったが、結局スケールさせるには、マス寄りのビジネス展開が必要なのでは?という点への答えがなく、D2C=スモールビジネス、という感覚は残る。

  • s.tsu_tw さん

    d2cの基本

  • Mike さん

    自分が現在製造直販に関わっているため、今後の事業を考えるためのヒントを得たくD2Cについて学ぼうと思いました。直販と何が違うのか、どう価値を生み出しファンと作り上げていくのか。できることできないことを考えて今の仕事に活かせることが多数見つかりました。

  • アルミの鉄鍋 さん

    ★3 これからはd2cの時代。ネットが発展して snsの発信からどうやって儲けていくのか。ファンの作り方が大切。

  • あたおろち さん

    D2Cの特徴がわかりやすく整理されている

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

角間実

株式会社フルバランス代表取締役。Shopify公認エキスパート。滋賀県出身。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科卒(メディアデザイン学修士)。20代より、IoTの先駆けとなったセンサー技術を活用したインタラクティブなコミュニケーション技法を提唱。現在のFinTechの予兆を捉えた金融システムサー

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品