あかちゃんがやってきた

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834024739
ISBN 10 : 4834024733
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,32p

内容詳細

「赤ちゃんが生まれるの」。ある日、お母さんがぼくの耳にささやいた。お母さんはどっちもいいと言うけれど、ぼくは弟がいいな…。未来の「弟」の誕生を待つ男の子の期待と不安を温かく軽やかに描いた絵本。

【著者紹介】
角野栄子 : 東京に生まれる。1960年ブラジルに出かけ2年間滞在。1970年頃より絵本、童話の創作をはじめる。『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で旺文社児童文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト・文学作品賞を受賞。1984年路傍の石文学賞受賞。神奈川県在住

はたこうしろう : 兵庫県に生まれる。絵本作家、イラストレーター。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 刹那 さん

    三人目できたので、読み聞かせ♪ちょっと双子にときめく息子ズ笑でも、一人だよー!!笑

  • いっちゃん さん

    うちも、男女の双子。上の子に、あんたも幸せやな、妹と弟二人いっぺんにできて。っていったら、全否定された。生まれた当時は可愛がっていたのになぁ。

  • しぃ さん

    末っ子にはもう味あわせてあげられない、この期待とドキドキ感。次女は末っ子が生まれる時のことを思い出しながら聞いていた様子。わたしも懐かしくなりました。

  • ラグエル さん

    アメリカの絵本かと思ったよ。作風が。

  • 刹那 さん

    本日古本やでGET♪三人目を考えてるので、時期を見計らって読みます笑

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角野栄子

1935年東京深川生まれ。『魔女の宅急便』で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞、2018年に日本人3人目の国際アンデルセン賞作家賞を受賞するなど、数々の賞を受賞。2023年、「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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