源氏物語 1 河出文庫

角田光代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309419978
ISBN 10 : 4309419976
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
追加情報
:
320p;15

内容詳細

日本文学最大の傑作を、小説としての魅力をそのままに現代に甦えらせた角田源氏。光源氏の恋と運命。「桐壺」から「末摘花」を収録。

【著者紹介】
角田光代 : 1967年神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、14年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、2021年『源氏物語』で読売文学賞、(研究・翻訳賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きむこ さん

    大河ドラマにハマっている。もっとこの時代を知りたくてSNSであれこれ調べていく内に、やはり源氏物語をもう一度読まねばと角田さんで再読。ドラマのおかげで貴族の生活が立体的に脳内再生でき、時代背景も理解できてきたので、以前よりもずっと鮮やかでわかりやすい。光る君の浮気症な事も、強引に推し入ったり、子供を拐かしたりと『現代に置き換えると犯罪やん』って事も、この時代の『位の高い貴族』なら読み物の中でなら娯楽として受け入れられている事が理解できるようになって光る君の想いにも目が向き面白く読み進める。さぁ次も読もう♡

  • シフォン さん

    初現代語訳読み。こちらが元の源氏物語に近いのですが、ついつい「あさきゆめみし」と比べてしまう。文庫本の第1巻は、桐壺〜末摘花までの6帖。藤壺や六条御息所とのからみはなく、自分は何でも許されると思いながら、空蝉には拒まれ、夕顔には死なれ、体調を崩し臥せってばかりいる印象(あさきゆめみしは、頭の中将と舞っている姿が印象的)。そして、紫の上を今でいえば人さらいか幼児趣味かの犯罪に問われる状況で二条の自邸に連れ帰っている。なんてこった、でも末摘花だけはまんまなのね。大河放映中に最後まで読めるか?

  • olive さん

    『光る君へ』にハマっていて『源氏物語』のオマージュ要素が盛り込まれていると小耳に挟み、これは知ってる方がより楽しめるのでは、と思い読む。小説としてわかりやすいし面白い。各章のはじまりに、例えば「帚木」だと、雨の夜、男たちは女を語る。サブタイトルが物語の導入へのとっかかりになり、また各章ごとに相関図があるので、これまたわかりやすくて良き。「雨夜の品定め」のくだりは、ドラマの中でも女性を品定めする様を男子会で描かれていたが、本書ではやんごとない方たちの政治と恋愛の結びつきがさらに具体的に書かれていて好き。

  • 10$の恋 さん

    🎎「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひ給ひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり」源氏物語の最初の一文である。ある時の帝がこよなく寵愛していた女官が男児を産んだ。たとえどんな猛者や仇敵であっても、ひと目見たら微笑まずにはいられないぐらいの見目麗しき男児に育つ。聡明でもあり、帝は男児に「源氏」の姓を与える。女どもは彼を「光君(ひかるきみ)」と渾名するキャ〜♡それが『光源氏』だ!✨世界最古の長編恋愛小説、角田光代さんの解釈で全8巻ゆるりと楽しんで行きます♫

  • けいこ さん

    桐壺から末摘花まで。見境なく女性にうつつを抜かしているイメージの光源氏だけれど、『こんな振舞いをしたら遊び人に見られるけど、それでもこの恋は止められない』(夕顔)などと、本人にとっては一つ一つ大真面目な恋愛。そしてマメな男はいつの世もモテる。そんな中、人妻だし、身分も不相応と言って未練がありながらも光源氏とスッパリと切れた空蝉がカッコよくて前から好き。それにしても、遊ぶのには可愛くてちょっと抜けてるような子で、妻は賢い人がいい。でもあんまり賢いのもダメ(帚木)なんて、これもいつの世も同じか。

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角田光代

1967年神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07『八日目の〓』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文

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