俳句歳時記 冬 角川ソフィア文庫

角川書店

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044002749
ISBN 10 : 4044002746
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
272p;15

内容詳細

「寒来暑往 秋収冬蔵」冬は突然に訪れる。秋に収穫した農作物を収蔵する季節。紅葉、時雨を経て、雨は雪へと変わり、ストーブや炬燵のある家中で人びとは寒さと向き合ってきた。蕭条たる冬景色のなか、暖を取る工夫の数々が季語に収斂されている。歳末から年が明けて寒に入ると、春を待つ季語が切々と並ぶ―。ただ一句を得るために生涯を捧げた俳人たちの名句を収め、解説に「作句のポイント」を追加した、改訂第五版!

目次 : 時候/ 天文/ 地理/ 生活/ 行事/ 動物/ 植物

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • カーミン さん

    まだ秋のぬくもりを残した初冬、そして本格的な冬へ。冬にも色々あるけれど、昔の人は寒いなりに生活の中に冬の楽しみを見つけていた。それを共有できるのが歳時記だと思う。「春」から読み始めた歳時記もこれで4冊目。2月の立春まで冬の寒さを楽しもう。

  • takibi さん

    これまで全く句に触れてこなかった初心者未満の感想です。 悪い癖で、俳句の楽しみの端っこを齧ったら、本格的な歳時記が欲しくなってしまった……のを我慢して、まずは文庫版でそろえました。読むだけでも、日本の四季と日本の言葉を味わう楽しみが増します。必要に迫られて走り読みし、その後辞書のように度々開きました。句をひねるにしても、文を書くにしても、折々に手に取ることになりそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品