文芸の構造 視点と対象・形象の相関 名詩の世界 西郷文芸学入門講座

西郷竹彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895283342
ISBN 10 : 4895283348
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
21cm,212p

内容詳細

目次 : 第1部 視点論(文芸の構造/ 語り手が「わたし」として登場する場合/ 語り手が直接顔を出さない場合/ 語り手が異類の人物/ 語り手も対象も異類のもの/ 聞き手が顔を出す場合/ 視点の転換(移動・視野)/ 語り手の独白・独り言)/ 第2部 認識論をふまえて

【著者紹介】
西郷竹彦 : 文芸学者。1920年、鹿児島県に生まれる。幼少時に両親を失う。物理学者・文学者の寺田寅彦(冬彦)に私淑する。東京大学応用物理学科に学ぶ。敗戦後ソビエトに入国し、モスクワ東洋大学日本学部で日本文化論を講義、同時に文芸・演劇・教育の研究をつづける。帰国後木下順二らの「民話の会」に参加する。日本文化、伝統と創造の問題に取り組み、教育現場の実践とむすびつけながら、文芸学と文芸教育の理論と方法の体系化をめざす。文芸教育研究協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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西郷竹彦

1920年、鹿児島生。文芸学・文芸教育専攻。元鹿児島短期大学教授。元文芸教育研究協議会会長。元総合人間学会理事、名誉博士(米国)。2017年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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