デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略

西田宗千佳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065179888
ISBN 10 : 4065179882
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

JAL、アスクル、三井住友カード、アドビ…。詳細な事例で知識ゼロから理解できる!話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)の本質とは?

目次 : 第1章 「ビジネスの方向性」はデータが決める―顧客は「なにを」「どう」求めているか(「デジタルな顧客接点」とはなにか?/ 航空会社の最前線を担う「公式ウェブサイト」 ほか)/ 第2章 デジタルトランスフォーメーションとはなにか―「なにを」「どう」デジタル化するか(デジタルトランスフォーメーションが巻き起こす苛烈な変化/ 共通項は「アドビ」 ほか)/ 第3章 「流通のデジタル化」が加速した経営改革―「なにが」「どう」変わったのか(「最初の30日」で「1年後の顧客」が見える/ 「いつ」「どのように」使ったかを詳細に分析 ほか)/ 第4章 「顧客の望むこと」はすべて、データが教えてくれる―「なにを」「どう」活用すべきなのか(三井住友カードの苦悩/ 使用目的と制作意図の乖離 ほか)/ 第5章 デジタルトランスフォーメーションが生み出す「新しい価値」―それはアナログなビジネスでも活かされる(「デジタルトランスフォーメーション」の正体/ 過去のやり方の非効率性が「数字」で表される ほか)

【著者紹介】
西田宗千佳 : 1971年、福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン、デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎ さん

    カスタマージャーニーの個別検証の積み重ね

  • 牧神の午後 さん

    騙された!が第一印象。DX=デジタルマーケティングって単楽すぎるにも程があるし、単なるAdobeヨイショ本じゃん。 サブスクリプションもデルへの移行という事例では獣bン参考になるのですが、他の部分がどうか、といった考察は乏しいなぁ、と。

  • n-shun1 さん

    2019年だけどちょっと古い感じがする。JAL,アスクル,Adobeの事例。e-コマースの話?個人消費もデジタルが窓口になる中でこれまでの成功事例や売る側だけの観点では消費者に選択されない現実。情報技術を活用する=データによって最適化していく,それを短期間で。その仕組みを作ることで企業としての適応度が上がる。これのお手伝いができる企業はかなりの利益をあげるな。全体を一気に変えるのは難しそうだ。やれるところで改善を重ねてみることから。

  • えーてる さん

    DXに成功した企業のルポ、という体裁でDXとは何かを探る。しかしDXそのものがきわめてフワッとした定義のものであるためか、あやふやで本質はよく見えない。【デジタルトランスフォーメーションの本質とは、「自社にとっての最適をつねに問い直す」ことにあり、それを支えるテクノロジーにある。】巻末に記されたこの言葉こそが答えであろう。一時期もてはやされた破壊的イノベーションの最新版、と捉えるのは雑だろうか。

  • DK さん

    DX=自社サービスのSaaSへの移行&活用の意味が強い。SaaSのメリットについてはAdobeの例を中心に語られてる。また、活用については、最新のハード&ソフト導入を進めることで業務フローが変わり、効率の改善と計測が出来るようになる点が語られる。こちらは自社サービス自体がデジタル関連でなくても実現できる側面になる。

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