CD

オーケストラのための『蘇莫者』: 沼尻竜典&大阪センチュリー交響楽団

西村 朗(1953-2023)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD28199
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

伝統舞楽「蘇莫者」が魅惑的に神秘的に鳴り響く

西村朗にとって謎めいて神秘的な伝承芸術であり、西村を魅了し続けているという舞楽・雅楽を主題とした作品が完成しました。伝統舞楽曲「蘇莫者(そまくしゃ)」とは、大阪の四天王寺楽人が作舞・作曲したと伝えられ、物語は聖徳太子にまつわる伝説にもとづいていると言われています。オーケストラのための『蘇莫者』は、舞楽曲「蘇莫者」からインスパイアされ作曲された作品です。「蘇莫者」の神秘的な物語が西村の手によりどのように展開するか。西村朗のあらたな世界が広がります。(カメラータ)

【収録情報】
・西村朗:オーケストラのための『蘇莫者』
 I. 前奏曲
 II. 乱声
 III. 音取
 IV. 序
 V. 破
 VI 後奏曲
 大阪センチュリー交響楽団
 沼尻竜典(指揮)

 録音:2009年8月/大阪

【西村朗(作曲家)】
大阪市に生まれる。東京芸術大学及び同大学院に学ぶ。日本音楽コンクール作曲部門第1位(1974)、エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞(1977・ブリュッセル)、ルイジ・ダルラピッコラ作曲賞(1977・ミラノ)、尾高賞(1988・1992・1993・2008)、中島健蔵音楽賞(1990)、京都音楽賞[実践部門賞](1991)、日本現代芸術振興賞(1994)、エクソンモービル音楽賞(2001)、第3回別宮賞(2002)、第36回(2004年度)サントリー音楽賞、第47回毎日芸術賞(2005)等を受賞。現在、東京音楽大学教授、2000年よりいずみシンフォニエッタ大阪の音楽監修に就任、2003年よりNHK-FM「現代の音楽」の解説を6年間行い、2009年より同教育テレビ「N響アワー」の司会者を務める。(カメラータ)

内容詳細

聖徳太子伝説に基づくとされる舞楽曲「蘇莫者」にインスパイアされて作られた6楽章構成の管弦楽曲。西村らしいヘテロフォニカルな語法を駆使した、大規模な音の絵巻物である。絢爛にして神秘的。特に前奏曲の眩惑的な美しさや、「破」のストーリー性を感じさせる音楽進行などは出色だ。★(直)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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冒頭を聞いた瞬間、なんてきれいな曲なんだ...

投稿日:2014/09/08 (月)

冒頭を聞いた瞬間、なんてきれいな曲なんだろうか!と驚き、飽きれました。そこから続く音楽は、西村技法が至る所で展開され、お腹いっぱいになるほどオーケストラが鳴り響きます、が、やっぱり同じような音楽が続いていきます。40分くらい。いくつかの場面では特殊な奏法により「はっ」とさせられますが、最大の山場である「破」で相変わらずの西村ワールドが展開されます。全体的に、ファンとしては幸福な時間が過ごせるのですが、そうでない人には似たような音楽がだらだらと垂れ流しにされる、というまさに退屈な時間が過ごせます。レコ芸で長木氏が「天国的な長さ」と評しました。これはやはり、舞を付けた形でのDVDを出すしかないんじゃないでしょうか!

Tantaky さん | 長野県 | 不明

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 絢爛たる音宇宙ですが、私的感想は「現代...

投稿日:2011/02/04 (金)

 絢爛たる音宇宙ですが、私的感想は「現代音楽は小編成に限る」です。独奏から四重奏まで。(或はピアノ五重奏くらいでしょうか。) NMD,Arditti SQ,が最高。 ― Sun Ra Arkestra も過去の者だし。 ― 原曲に就ては関心が無く調べていませんので判りませんが、「序」「破」と来て「急」が無い故か、何か尻切れの様な物足りなさも感じます。マリンバがガムランを思わせる所も戴けません。

四郎右衛門 さん | 大阪府 | 不明

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