ももたろう 5 日本昔ばなし絵本

西村敏雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784751529157
ISBN 10 : 4751529153
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;24

内容詳細

ももからうまれたももたろう。いぬ、さる、きじをおともにしたがえ、鬼たいじへ!

【著者紹介】
西村敏雄 : 愛知県に生まれる。インテリアとテキスタイルのデザイナーを経て、絵本作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆるまる子 さん

    (2023年32冊目/図書館)説明のいらない、これこそ誰でも知っている昔話を改めて読む。西村さんの絵は、はっきりしてわかりやすいな〜見やすいし、かわいい。大人が改めて読むのもよし、子供が初めて読むのもよし。万人受けしそうな絵本。(2019年/あすなろ書房)

  • shoko さん

    ももたろうと言えば「どんぶらこ どんぶらこ」だと思っていたけど、実は「どんぶらこ」のオノマトペを使っているのは2冊/4冊で、必ずしも定番ではないのかと発見がありました。本書は「どんぶらこ」。福音館書店の『ももたろう』に比べるとコンパクトで素直にまとめられた構成で、好感が持てました。

  • ニャーテン さん

    岡山のきびだんごを4歳1ヶ月の息子と食べる機会があったので、だんご繋がりで息子初めての昔話デビュー。〈きびだんごを たべているので、つよい つよい〉と、ももたろうたちのきびだんご効果がバッチリ強調されていて母ニンマリ。おおらかさとコミカルな味わいの西村さんの絵の鬼たちは何だか可愛げがある。でも、読み終わった後息子に「(きびだんご食べたし)鬼退治できそう?」と聞いてみたら「無理」と速攻で返事が返ってきたw現実見てるねw

  • ゅう☆ さん

    (マゴちゃん2歳7ヶ月)起承転結ある物語、誰でも知ってる日本昔ばなしを読んでいこうかなと。最初は読んでる途中でもさっさとページを捲って(読むのを邪魔してくれ)たけど、何回も読んでると「おじいさんはやまへしばかりに、おばあさんはかわへせんたくに」という常套句が言えるようになってきました。そして桃から生まれたももたろうを見たら「マゴくん!」って。きじをとりと言ってしまうマゴちゃんだけど間違ってないのでヨシとしよう。

  • ニャーテン さん

    年に一度の園の発表会、5歳2ヶ月の息子のクラスは「ももたろう」の劇をやるそうで、何の役をやりたいか各自考えてくる課題が出た息子の希望で再読。読む前から犬ときじで迷っていたが、読み終わった後は「おれ、きじにするわ。けーん!ってうまく言えそう」と晴れ晴れした顔。犬も猿もきじも同じセリフで桃太郎からきびだんごもらっていて、違いは鳴き声くらい。決め手は謎だが、やりたい役が絞れてめでたしめでたし。

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