あなたを変える魔女の生き方

西村佑子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908059308
ISBN 10 : 4908059306
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;19

内容詳細

魔女のルーツ?魔女の暦?魔女の夜に参加?魔女の薬草?グリム童話の魔女?魔女にふさわしい仕事?魔女になるための儀式?魔女になれば魔法が使える?魔女として生きる覚悟を決めたら、まずはこの本をそっとバッグに忍ばせて、好きなところから開いてみましょう。

目次 : 第1章 魔女の歴史を知る(魔女という言葉/ 魔女のルーツ ほか)/ 第2章 魔女の暦を作る(一月 魔女の覚悟を新たにする日/ 二月 自分の日 ほか)/ 第3章 魔女の本を読む(グリム童話の魔女たち/ 十九世紀の魔女の本 ほか)/ 第4章 魔女についてのQ&A(魔女になれば魔法が使えるようになりますか。/ 魔女になるための儀式は必要ですか。 ほか)/ 第5章 日常生活の心構え(心したいこと/ 余暇の過ごし方 ほか)

【著者紹介】
西村佑子 : 早稲田大学大学院修士課程修了。青山学院大学、成蹊大学などの講師を経て、現在はモアビートプロモーションの「ドイツセミナー」講師。これまでに「グリム童話の魔女たち」展(栃木県石橋町※現・下野市グリムの館)の企画・監修やドイツ魔女街道ツアーの同行講師、薬草専門誌や中日新聞ブログなどで記事を連載。2015年には「魔女の秘密展」(東映、中日新聞社企画)の監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    自己啓発本かと思って手にしたら、魔女になりたい人のための本でした。魔女の歴史や魔女が出てくる本の紹介、魔女としての日常の過ごし方などが書かれていました。いまおち、魔法使いと魔女の違いがわからず。タイトルがキャッチーな分、騙された感が半端ないです。

  • クナコ さん

    初読。著者作は「魔女の薬草箱」「魔女街道の旅」既読。本書は前2作と比べるとスピリチュアル色の強い本だった。伝統的な魔女的イメージの儀式や昨今流行りのパワースポット巡り等などのガイドとは違う、心の魔女ガイド。全編が心のあり方・構え方の話かといえばそうでもなく、長年著者が個人的に研究するドイツの魔女の歴史や現代の魔女に対する概観も学べる。ただいずれも既読の2冊の内容をわかりやすくしたようなものなので、目新しい情報はなかった。過去を知り、現代を生きる魔女としてポジティブに生きるヒントを提供することがメイン。

  • MizIno さん

    たまにはスピリチュアル以外の本を…と思ってチョイス。「魔女」について、自分の中でイメージを膨らませるにはちょうどいい、軽めの本。魔女狩りの歴史に始まり、絵画や童話、文学、果ては現代日本文化中での魔女のイメージの変遷を簡単に追っていく。タイトルから、自己啓発系の内容を期待した人には拍子抜けだろうが(私は著者がドイツ研究家だと知っていたので期待通りだったが)、漠然と魔女に憧れを持つ人だけでなく、魔女を目指している人の箸休めにも程良い内容だと思う。ただ、「コスプレ魔女」への定義なき批判には少々辟易。

  • タムタム さん

    子どの頃から童話で親しんだ魔女について書かれているのに興味があって借りてみました。

  • 文 さん

    魔女の歴史本といったかんじ。さらっと読める。ふと思い出したのが「魔法をすてたマジョリン」マジョリンにでてくる魔女の夜祭は、ヴァルプルギスの夜。魔女の数え歌は、魔女の九九なのではないかと。マジョリン、すごい!

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