西村京太郎

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特急ゆふいんの森殺人事件 十津川警部クラシックス 文春文庫

西村京太郎

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784167917050
ISBN 10 : 416791705X
フォーマット
：
本
出版社
：
文藝春秋
発行年月
：
2021年06月
発売国
：
日本
追加情報
:
３５１ｐ；16

内容詳細

元刑事の探偵は、失踪した男女の行方を追って、由布院へ向かう。だが、男は殺され、女は溺死、探偵も姿を消す。十津川警部は九州へ。

【著者紹介】
西村京太郎 : 昭和５（１９３０）年、東京生まれ。陸軍幼年学校で終戦を迎えた。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、３８年「歪んだ朝」で第２回オール讀物推理小説新人賞を受賞、作家デビュー。その後４０年に「天使の傷痕」で第１１回江戸川乱歩賞、５６年「終着駅殺人事件」により第３４回日本推理作家協会賞（長編部門）、平成１６年に第８回日本ミステリー文学大賞、２２年に第４５回長谷川伸賞、３１年に第４回吉川英治文庫賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • ドットジェピー さん

    読了日：2021/06/19

    面白かったです

  • エヌ氏の部屋でノックの音が・・・ さん

    読了日：2021/06/08

    　２０２１年　６月１０日　新装初版　旧文庫で読んでいます。

  • りこりり さん

    おもしろかったです！

  • 徳次郎 さん

    読了日：2022/02/10

    読んでから随分経った後、建設工事で大分に在住時に乗りました。「これが殺人事件の現場かぁ」、と、思って乗りました。 博多行きに乗ったのですが、由布岳が見えた時には感動しました。 なぜ、わざわざ、この列車で事件を起こすのかね？と。

  • りっこ さん

    読了日：2024/09/07

    最後まで、どうなるのか、ワクワクした。由布院行ったことあるし、特急ゆふいんの森も乗ったことあるので、親近感があった

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西村京太郎

１９３０年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。６３年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、６５年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、８１年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。２０２

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