寝台急行「銀河」殺人事件 文春文庫

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167454012
ISBN 10 : 4167454017
フォーマット
出版社
発行年月
1987年09月
日本
追加情報
:
16cm,265p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    西村さんの時刻表や列車を使ったトリックは読んでいてワクワクする。ラストは思いがけない方向へ向かったので驚いてしまったけど。途中までは当たっていた(笑)日本全国血管のように巡っている線路。次は何を読もうか。

  • fumikaze さん

    推理物が好きなわけではないので(この作品はあまり評判が良くないようだが)私にはこの程度でも満足。読みやすく、気楽に寝そべって読める。十津川警部が最終ページ迄に事件を解決するだろうという安心感もある。もっとも、事件が解決しても殺された5人は生き返らない。事件がきっかけで人の荒廃した生活(現実)が露呈してしまい、寒々とした後味が残る。

  • aoko さん

    寝台急行「銀河」内で起きた殺人事件から連続殺人になったトラベルミステリー。被害者から加害者を考えれば考えるほど矛盾が発生する。気軽に読めるミステリー。時代が今とは全然違うけれど、作品内で28歳女性を「ハイミス」と書いていたのには驚いた。解説は十津川警部シリーズ初心者の私には興味深かく、面白かった。

  • 北の親父 さん

    男女5人が殺害されるおぞましい事件。いろいろな仕掛けがあり楽しめた。最後に十津川警部の推理で犯人逮捕に向かうが、状況証拠だけで逮捕が可能なの。

  • Yuji さん

    急行銀河、実際に乗ったことはありませんが、東京方面で飲んで帰るときにホームでよく列車をみかけました。懐かしい感じがします。 途中でだいたい結末は見当がつきましたが、それでも一気に読んでしました。

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人物・団体紹介

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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