十津川警部 郷愁のミステリー・レイルロード トクマ・ノベルズ

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198509828
ISBN 10 : 4198509824
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
282p;18

内容詳細

アリバイ崩し、時刻表トリック……厖大な傑作群から厳選された、鉄道ミステリーの醍醐味!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Miyaz さん

    ★★☆☆☆、新作なのかと思って読んだが、過去作の“オリジナル編集”でした。愛と死の飯田線(1985年9月別冊小説宝石)、特急「あさま」が運ぶ殺意(1992年7月小説宝石)、幻の特急を見た(1983年5月オール讀物)、お座敷列車殺人事件(1985年5月オール讀物)の四編。それぞれ初出後、文庫に収録され、この本でそれらが一冊に収録されている。関心を持ったのは「幻の…」。時刻表にも載っていないような“幻”を話題に載せるのは、流石トレインミステリーの大作家。しかし、本格的トリックはなく“お座敷”での禁じ手はない。

  • たかひー さん

    ★★★ 過去の短編を新たに集めた本。読んだことはあるはずだが、まったく覚えていなかった。国鉄が登場するなどかなり時代を感じるが、でも最近の西村作品と比べるとミステリらしさがあり楽しめた。

  • ゆらゆら(๑❛ᴗ❛๑) さん

    短編集。他の人のレビューを読んだら過去作と書いてありましたが、私は初めて読む作品でした。先が気になり3日で読み終えました。短編なので結末が、すぐにわかるのが良い。十津川さんといえば渡瀬恒彦がイメージされ、読書中は私の頭の中で渡瀬さんと伊東四朗が駆けめぐっていた。

  • 銀河パトロール隊 さん

    20数年振りに十津川警部シリーズを読んだ。 短編のせいもあるのだろうが、事件解決が安易に感じる。 昔は結構面白く読んだ記憶があるが、自分自身の残り時間が短くなってきたことを思うと、もうこの作家の作品は読まないかもしれない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品