北陸新幹線ダブルの日 トクマ・ノベルズ

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198509521
ISBN 10 : 4198509522
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
213p;18

内容詳細

北陸新幹線・上越妙高駅の完成記念式典に参列した十津川警部。北陸新幹線開業の功労者の一人である吉岡浩一郎の捜査が目的だった。吉岡は戦時中、陸軍の航空研究所で航空機の開発に携わり、戦後は国鉄に勤務していたが、十年前東京・青梅の山中で殺されたのだ! 吉岡の生まれ故郷である新潟県・柏崎市で聞き込みをしても、吉岡のことを悪く言う者は皆無だった。そんな折り、吉岡の孫娘・めぐみがプロペラ機が写った一枚の写真を持ってきたが……。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかひー さん

    ★★ タイトルに騙された印象が強く残念。戦時中ものならそれなりのタイトルにすればいいのに。

  • のっちん さん

    鉄道ものっていうより特攻隊ものでした。期待した内容とは違ったけど、西村先生の作品は好きです。

  • ybhkr さん

    鉄道ミステリーではなく、鉄道技師殺人事件。時は遡り、終戦間近の特攻飛行場。そこで起こった事故、はりぼてのような不良品の飛行機、その飛行機の検査官が被害者。張り巡らされている伏線はあんまり関係なくて、えっ?ここで出てくるの?みたいな展開。10年前の事件にこんなに予算を使っていいのだろうか…。普通の刑事ものなら怒られるんじゃなかろうか…。タイトルが北陸新幹線だけど、新幹線ほとんど出てきません。乗ってもいません。どちらかというと特攻メインなんでタイトルがもったいないかんじ。スカッとしない終わり方。

  • tmotsubo さん

    初めて、西村京太郎さんの、本を、読んだが、このぐらいのペースで、読点が、多くて、読みやすいのか、読みにくいのか、、 北陸新幹線、というより、戦時中の、戦闘機の話って感じで、もっと、北陸新幹線を、メインにした話、にしてほしかった、、

  • こぼれ蛍 さん

    模型製作者への謝礼は?出張費は落ちたんだろうか?とか余計なところについつい突っ込みを入れたくなったブラックな私に反省

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人物・団体紹介

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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