パリ発殺人列車 十津川警部の逆転 文春文庫

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167454272
ISBN 10 : 4167454270
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
追加情報
:
16cm,306p

内容詳細

フランスで開かれた「世界都市警察大会」に出席した十津川警部は、パリに向うTGVの中で大富豪・大越専一郎の女性秘書が射殺される事件に遭遇する。さらに同行した白井刑事の死体がセーヌ川に浮かんだ。そして、謎の連続殺人は日本でも続く…。日仏を舞台に十津川警部が大活躍するシリーズ異色の傑作。

【著者紹介】
西村京太郎 : 昭和5年(1930)年、東京生れ。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール読物推理小説新人賞を受賞。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)、平成16年に第8回日本ミステリー文学大賞などを受けている。トラベル・ミステリーの第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エヌ氏の部屋でノックの音が・・・ さん

    2005年 4月10日初版。

  • ルナ さん

    ごく稀な海外出張もあり、どんでん返しありで楽しめました。

  • さけフレーク さん

    なんかどっかで読んだ記憶がないでもない気がする

  • SAKI さん

    どんでん返しがあったのでよかったです。

  • Aira さん

    最後にそうきたか〜〜、200ページくらいだまされてました。。。フランスでTGV乗ってみたくなりますね。

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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