おに

西本鶏介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333017591
ISBN 10 : 4333017599
フォーマット
出版社
発行年月
1996年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,33p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よむよむ さん

    「おにウィーク」その2 コレは究極の鬼の本ではないか?由良、歴史、行事や昔話などの鬼の全てを網羅し、且つわかりやすく解説してくれている。問題提起的な〆も子ども達には良いかも。小学生向きではあるが、幼児でも可。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    物語の中に、様々に登場する鬼、なんとなく世の中で怖い存在の鬼、それでもどこかで身近にも感じる鬼について、その正体と登場するお話を紹介している本です。 改めて鬼の由来を知りました。 はっきりとはタイトル紹介はありませんが、昔話を連想させる記述も楽しめます。 鬼も住みにくい時代になったというまとめも面白く感じました。

  • あおい さん

    昔は山の神様だった鬼がどうして恐れられるようになったのか?どうして鬼にはツノがあり虎皮のふんどしを身につけているのか?など昔話には欠かせない鬼についての考察をわかりやすく教えてくれる。

  • いろ さん

    歴史を辿り,様々な物語を踏まえて「鬼とは」を解説。難しそうと思い,サラッと1人読み用に〜と借りたけど,文字数も思ったより少なくて,8歳男児,一緒に読もうと何度か再読。一緒に読むと,案外読みやすく,鬼の事が色々と分かって面白かった。「かがくのとも」上級者編という感じの内容。最近,小学校で読み聞かせしているので,「高学年くらいで読み聞かせに使えそう。」とも感じた。最後「今,居場所をなくした鬼は…」はゾクッ,息子がギュッとしがみつき首を強く横に振る。「ココは神様がいるんだよね。」胸をつつくとホッとして頷いてる。

  • たんぽこ さん

    易しい言葉で、人間にとって鬼とは何かを教えてくれる絵本。文章量は多くないのに、すごく読み応えがあって面白かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

西本鶏介

1934年、奈良県に生まれる。児童文学の評論・創作・民話研究など幅広く活躍。各種の児童文学賞の選考委員をつとめる。昭和女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品