入門・経済学

藪下史郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641164192
ISBN 10 : 4641164193
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
416p;22

内容詳細

親しみやすい具体例を用いた説明によって、エッセンスを直観的に理解できます。数値例や例題を解きながら、経済学の基礎理論を習得できます。豊富な統計データから現実の経済問題を概観できます。労働、財政・社会保障、金融、国際貿易、国際金融などの応用問題を幅広く学習できます。

目次 : 経済学とはどんな学問か/ 第1編 基礎理論編(需要と供給―モノの価格はどう決まるか?/ 消費者行動の理論―値段が下がるとなぜより多く買うのか?/ 企業行動の理論―企業はどのように生産量を決めるのか?/ 市場構造と資源配分―なぜ「見えざる手」が働かないことがあるのか?/ 国民所得とマクロ経済活動―GDPとは何か、どのように決まるのか?/ IS・LM分析:金融緩和によって景気は回復するか?/ 物価と経済成長:インフレ・デフレはなぜ生じるのか?)/ 第2編 応用編(競争と規制―なぜ政府は市場に介入することがあるのか?/ 労働市場―賃金と雇用はどのように決まるのか?/ 財政と社会保障―なぜ社会保障支出は増え続けているのか?/ 金融―金融危機はなぜ起きるのか?/ 国際貿易と直接投資―グローバル化すると経済は豊かになるのか?/ 国際金融:なぜ欧州債務危機は起きたのか?)

【著者紹介】
藪下史郎 : 1972年、イェール大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。現在、早稲田大学政治経済学術院教授

猪木武徳 : 1974年、マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。現在、青山学院大学特任教授

鈴木久美 : 2006年、早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、山形県立米沢女子短期大学社会情報学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Moloko さん

    教科書らしく易しい表記が多いが、マクロの当たりでだんだん何でそういう直線になるのかの理解があやふやなまま読み終えてしまった。そこは、他のもっと詳しくて同じくらい易しい本を読んで補強することにした。 わりかし、具体例が多いのでなかなか良い入門書だとは思う。

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