DVD

姿三四郎

藤田進 / 黒澤明

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDV2671D
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

記念すべき黒澤 明の監督処女作。コマ落としやモンタージュ技法を駆使した、三四郎と檜垣源之助との最後の一騎討ちシーンは公開から半世紀を経た今となっても古さを感じさせない。時は明治15年。姿三四郎は、修道館に入門、柔道家として技能・精神共に大きく成長してゆく。修道館と対立する他流派の猛者たちはそんな三四郎に次々と戦いを挑んでくるのだった。

内容詳細

記念すべき黒澤明の監督処女作。コマ落としやモンタージュ技法を駆使した、三四郎と檜垣源之助との最後の一騎打ちシーンは公開から半世紀を経た今となっても古さを感じさせない。

黒澤明の監督処女作にして、さまざまな映像的手法に富んだ傑作。明治を舞台に、柔道家として目覚めた男の成長ぶりが描かれる。名作はいつの時代に観てもまったく古さを感じさせない。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
黒澤監督の監督デビュー作、 戦時中に作ら...

投稿日:2021/07/03 (土)

黒澤監督の監督デビュー作、 戦時中に作られた劇画タッチの作品で、充分に面白いです。 柔道対柔術のアクションも素晴らしいです。 矢野正五郎(大河内傳次郎)闇討ちシーンの静寂、 三四郎(藤田進)と柔術家たちの試合では、負ける方が崩れる様に負けるのがヴィジュアル的に楽しめます。 そして、姿三四郎と小夜(轟夕起子)のラブロマンスも微笑ましい雰囲気が漂っていて、好感が持てます。 明治時代の世間知らずの実直な若者と清楚で可憐な娘の淡い恋 って感じがよく出ています。 大河内傳次郎(矢野正五郎)、月形龍之介(桧垣源之助)、高堂国典(和尚)の役どころを心得たセリフ回しも凄く印象に残っています。 只者じゃない、さすが!って感じです。

izkeiske さん | 不明 | 不明

0

邦画 に関連する商品情報

おすすめの商品