ふくはうちおにもうち 童心社のかみしばい

藤田勝治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494076017
ISBN 10 : 4494076015
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
追加情報
:
27×39cm,12場面

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    頼まれもしないのに田植えを手伝う鬼たちに驚きました。 稲穂に白い米がもう出来ていることにも驚きました。 節分の豆まきが悪霊を追い払う儀式ではなく、神のような存在の鬼たちを労う儀式に思えるのも不思議です。 節分にこんな民話があることを知りました。

  • みつばちい さん

    放課後に一、二年生にリクエストされ読んだ。節分の頃また読みたいな。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    地域障碍者福祉施設の作品展のおはなし会を担当しました。テーマは節分。どんなお客様がいらしてくださるのか分からないおはなし会は実に久しぶり。これでもか!という位の絵本と紙芝居を用意しました。その中の1冊です。おはなし会終了後は、職員さん手作りの鬼の的あてゲームで盛り上がりました。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    記入漏れ もう一度 やりたくて、題名を確認したかった。

  • 遠い日 さん

    12場面の紙芝居。1984年出版の、復刻だそうです。佐渡の黒姫というところの昔話。節分の時、「福は内、鬼も内」と言う訳を語っています。なんとも働き者の鬼たちに、親近感を抱きます。人間のし残した田んぼの仕事をさっさとやって、人間たちが喜んでいるようすに満足していた鬼たちなのに。田植えに、白米となって秋には実る米の不思議に、ある時誰がやったか見てやろうと出かけたばあさんのせいで、鬼たちはすっかり手を引いてしまった。そして、ありがたい鬼として感謝の気持ちを込めて、鬼も内と言って豆まきをするようになったそうです。

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