フェルメール静けさの謎を解く 集英社新書

藤田令伊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087206210
ISBN 10 : 4087206211
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
217p 18cm

内容詳細

今やオランダを代表する画家になったフェルメール。彼には、“静謐の画家”という異名があるが、それはなぜか。色彩や構図、モチーフ、光などへの考察、17世紀オランダの時代背景や精神文化に至るまでを分析する。

【著者紹介】
藤田令伊 : 1962年生まれ。アートライター。大手出版社編集者を経て、現職。「フツーの人」の立ち位置を大切にアート界とファンを橋渡ししている。アートポータルサイト「フェルメール美術館」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やす さん

    フェルメールの作品の系統、作品へのこだわり、作品ができた時代背景等がわかると、作品の見方が大きく変わったように思います。今までは、フェルメールブルーや構図に関心をもって、いくつかの作品を美術館で見ましたが、どこかでらフェルメール展が開催されたら、すぐにでも見に行きたいと思いました。 

  • 17 さん

    今年は大好きなフェルメールの作品がたくさん来日する年。ワクワク感をさらに高める意味で関連本を読んでみました。当時金と同等の価値があるとされたウルトラマリンブルーをこんなに効果的かつ贅沢に使えたのはやっぱりスゴイの一言です。

  • Kana さん

    フェルメールといえば「静謐の画家」。ではその静謐の正体は何なのか。色調、構図、モチーフ、そして絵の提示する意味性などにその要因を探るというもの。出発点が素朴な分、著者の論旨に納得したり、首を傾げたりしながら、対話を楽しむように読み進めることができた。何よりも自分のフェルメール作品に対する印象を再度振り返り深めるよいきっかけを与えてくれたことが嬉しい。時折のぞく著者のフェルメール愛が微笑ましく、好印象。同時代のほかの画家にも興味がわいた。

  • プリン さん

    電車の中と、マウリッツハイス美術館展の待ち時間で読了。「フェルメールの絵が静謐なのはなぜか」という問いに正面から答えます。あのブルーのもたらす視覚効果や、同時代のオランダ人画家とフェルメールの違いなど、実にわかりやすかったです。こういう本を読むと、フェルメール全点制覇したくなる気持ちがよくわかりました(笑)

  • 寝落ち6段 さん

    フェルメールの贋作事件があった。ナチスを騙したこの事件を知り、フェルメールはオランダの誇りなんだと印象に残っている。有名な『真珠の耳飾りの少女』青い布を頭に巻き、黒い背景の中で光り輝くように振り向いている。ウルトラマリンブルーという瑠璃から精製した青を使い、静謐さを描き出している。青という色彩の特徴、空間の取り方、配置される静物、単純作業をしている人、暖かみのある光などその方法は多くありすぎる。私は、静寂の中の一つの音が更に静謐さを醸していると思う。牛乳を注ぐ音、手紙のかさっとする音などである。

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人物・団体紹介

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藤田令伊

1962年、奈良県生まれ。アート鑑賞ナビゲーター、大正大学文学部非常勤講師。企画集団プラスリラックス共同代表。鑑賞者の立ち位置を大事にしながらアートの愉しみを広げる活動に尽力している。独自の視点によるアート情報サイト「ARTRAY」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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