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ミハルの戦場 1 裏少年サンデーコミックス

藤本ケンシ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098540877
ISBN 10 : 4098540878
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

"その少女に、この国は託される―――――

ついに勃発した三度目の世界大戦。

激しい戦闘の末、列強諸国に
分割統治されるようになった日本。

天才的な狙撃技術を持つ少女・ミハルは
""人を撃てない""元狙撃手・ショウと出会い、
国命を懸けた戦いへと導かれていく―――

戦場と化した日本を生き抜く
スナイパー・バディ・アクション!

【編集担当からのおすすめ情報】
1巻発売前から「アメトーーク」「マンガ沼」で話題沸騰!!

『平和の国の島崎へ』原作:濱田轟天×『何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!? 』作画:藤本ケンシのタッグが送るスナイパー・バディ・アクション!"

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Book Lover Mr.Garakuta

    【おきな書房】【速読】:少女狙撃手ミハルが主人公のミリタリー漫画。彼女の成長と近未来日本の話だが、第三次世界大戦で、地球が滅茶苦茶になった設定だ。作画も骨太で素晴らしい。只表現が、北斗の拳を思わせるので、エグイのが難点だ。

  • JACK

    ☆ 第三次世界大戦後、いくつかの国や国際機関に分割統治されている日本国。養父に狙撃を叩き込まれた少女ミハルは「日本国政府主権維持軍」に志願兵として参加する。自分の技術に絶対の自信を持ち、他人の援護は不要、と言い切る彼女だが、相棒やチームの仲間を得ることで少しずつ成長していく…。過酷な状況の中で自分たちに求められている事は何か。戦場という状態を終わらすのがオレ達の仕事で、戦闘は必要な時の手段に過ぎない。オレ達は殺し屋じゃない。相手を排除すれば作戦が終了する訳じゃない…。考えさせられます。

  • s_s

    多少の取り付きづらさがあり、間髪入れずに二度目を読んでしまったが、狙撃時の息を呑む緊張感や、”音越の悪魔”のキャラ立ちなど魅力的に目に映る部分は多い。第三次世界大戦後の、分割統治された日本国を舞台にしたバディ・アクション。1巻では、狙撃の才能を持つ少女・ミハルと、かつての大戦で名を馳せた天才射手・ショウがコンビを結成する経緯に加えて、ミハルが初めての実戦に赴くところまでを描いている。先に挙げたように難解な印象はあるものの、設定の細かさ、表情の付け方、戦闘描写など読み応えがあり、今後にも期待したい作品。

  • にゃむこ@読メ13年生

    2027年(すぐそこだ!)に勃発した第3次世界大戦から数年後。日本が列強諸国に分割統治されたのは、各国が狙った日本近海にあるレアメタルや海洋資源の利権を旧日本国政府が守れなかったため。天才的な狙撃技術を持つミハルは、観測手のショウを相棒に、F教国との戦争に挑む……なんて説明よりも、戦場の緊迫感が伝わってきて、なんかスゴイ。ミハルの周りの大人(ショウやルイーズ少佐)もまともでカッコイイ。

  • にぃと

    3度目の世界大戦後、分割統治された日本が舞台。当然戦場のリアルは知らないけど殺伐とした乾いた空気やそれが一瞬で切り替える緊張感のようなものは読んでて感じられるような気がする。狙撃手ミハルと元狙撃手ショウとの出会いとふたりがバディを組んでからの任務も色んな経験をしながら戦争にむかっていくのが外から見れば悲惨なんだろうけど悲壮さは感じられないような感じ。エンタメ的な面白さではないけど続きが気になる作品。

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