深海大戦 Abyssal Wars

藤崎慎吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041105252
ISBN 10 : 4041105250
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
追加情報
:
429p;19

内容詳細

日本周辺海域をはじめ、各地で海洋資源開発が進み、その資源が世界のパワーバランスをも左右するようになった近未来。海洋開発を担った人々は、国家を超えた新たな共同体=海洋漂泊民(シー・ノマッド)を形成し、その影響力を日増しに高めていた。既存国家と新勢力の思惑が錯綜する中、メタンハイドレート採掘基地が突如暴噴する大事故が発生する。これはテロか?気候変動をめぐって、新たな紛争を引き起こす怖れもある事故に、世界は疑心暗鬼に揺れる。事故の生存者である宗像逍は、巨大なシー・ノマッド集団「オボツカグラ」に拾われ、半水没型移動基地「ナン・マドール」に配属される。そこにはバトル・イクチオイド(海中生物型機動兵器)の新型が存在した。パイロットとして選抜された逍は深海の戦場に投入され、連続テロと戦う!!

【著者紹介】
藤崎慎吾 : 1962年東京都生まれ。米メリーランド大学海洋・河口部環境科学専攻修士課程修了。99年『クリスタルサイレンス』(朝日ソノラマ)でデビュー。「ベストSF1999」の国内篇第1位に選ばれ、注目を集める。広範な科学の新知識と、原始アニミズムや神話のモチーフを縦横無尽に駆使し、スケールの大きな作品を発表している。サイエンスライターとしても執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けい さん

    設定要素てんこ盛りの作品。近未来のエネルギー事情やら国家の浮沈、バイオテクノロジーの進歩やら人類自体の変化、海中の戦闘用ロボット。とにかく設定を精密に積み重ね進むものだから、当然一冊では完結しない。やっと物語が少しだけ動き出したかと言う所で今作は終了。登場人物自体の背景もあまり描かれていないので、これは先が長そう。壮大で面白そうな物語、気長に待って読むしかないかな。

  • tetsu さん

    ★3 地球最後のフロンティア深海を舞台にしたSF。 もうちょっと面白いかと思ったが読み終わるのに時間がかかったということはいまいちだったのだろう。漫画やアニメには向いているかも。 この小説だけではストーリーが完結していないので、続編が出なければ中途半端でフラストレーションがたまります。

  • sin さん

    先ず星野之宣『ブルーシティ』田中光二『我が赴くは蒼き大地』昔読んだ海洋作品を思い浮かべた。そんな肯定的な気持ちで読み進めてきたが、この作品はもっとすごい、今現在に一番近い近未来が舞台で日本の読者にとって凄く解りやすいし、凡百のバトルスーツモノに対するある意味アンチテーゼでもある。すごい作者がいたんだと感動であります。

  • てん さん

    面白かった。近未来海洋冒険ロボットバトル戦記。ミノフスキー粒子発見後の宇宙空間さながらの音響迷彩できる海底空間。だからモビルスーツ同様有視界での白兵戦になる。前半は世界観や物の説明ばっかりでストーリーも進まずつまらない。でも、戦闘が始まるや否や理論武装された分だけかなりリアル。盛り上って来るが、残り頁が少ない。まさか最後に(中深層編 完)。おい、続くんかい!イメージキャスト 宗像逍:エレン・イエーガー(by進撃の巨人) 安曇レイラ:トリンドル玲奈

  • いちろ(1969aMAN改め) さん

    海を生活の場に選んだ海洋民がいる世界。海洋はエネルギー供給の役割を与えられている。そこには利害関係が生じ、もちろん争いも起こりうる。人は肺を液体で満たし、水圧に耐えうる技術も発達させてきた。ソナーの無力化した世界で、深海の戦いは接近戦になる。全長15m、意のままに操縦できるマシン同士の白兵戦は、興奮する一方で水圧の恐怖からは開放されすぎて、ちょっと冷や汗感が足りない。ちょっとイラストを描きたくなる。外観は無機的でありながら、操作感は有機的。なのかな。しかし、どうもおかしいと思ったら、「続く」と来たもんだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

藤崎慎吾

1962年、東京都生まれ。米メリーランド大学海洋・河口部環境科学専攻修士課程修了。科学雑誌『ニュートン』編集室に約一〇年間在籍。1999年に『クリスタルサイレンス』(朝日ソノラマ)で作家デビュー。早川書房「ベストSF1999」国内篇1位となる。現在はフリーランス。ノンフィクション作品、小説など著書多

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品