中国はなぜ尖閣を取りに来るのか

藤岡信勝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784915237591
ISBN 10 : 4915237591
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,335p

内容詳細

2010年9月に起きた尖閣事件。藤岡信勝、加瀬英明、石平ら日本の論客10人が語り尽くす亡国の危機とは。尖閣諸島についての基礎知識を解説しつつ、ことの本質を浮き彫りにする情報を紹介する1冊。

【著者紹介】
藤岡信勝 : 1943年、北海道生まれ。北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。北海道教育大学助教授、東京大学教育学部教授、拓殖大学教授を歴任、現在は拓殖大学客員教授。1995年、教室からの歴史教育の改革を目指して自由主義史観研究会を結成。1997年、「新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加、現在は同会会長

加瀬英明 : 1936年、東京生まれ。慶應義塾大学・エール大学・コロンビア大学で学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。77年より福田、中曽根内閣で首相特別顧問として対米折衝に貢献。皇室についての著作も多い。日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。伊能忠敬の玄孫でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なかもも さん

    改めて振り返る、2010年尖閣事件の歴史的敗北。あの事件をきっかけにネットで色々調べるようになりました。それはきっと、私だけではなかったと思います。ほか、尖閣諸島に関する基礎知識と激論対談集がまとめられています。日本が今置かれている危機的状況について、多角的に語られる対談集は特に読みごたえがありました。中国という国の本質を突いています。アメリカに依存することなく、自分の国は自分で守れる普通の国になってほしい。日本人一人一人が政治や歴史に興味をもち、危機意識を共有することで、守れるものが沢山あると思う。

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藤岡信勝

1943(昭和18)年、北海道生まれ。教育研究者。北海道大学教育学部卒業、同大大学院教育学研究科博士課程単位取得。東京大学教育学部教授、拓殖大学教授などを歴任。教育学(教育内容・教育方法)専攻。95年、教室からの歴史教育の改革をめざし「自由主義史観研究会」を組織。97年、「新しい歴史教科書をつくる会

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