隣室のモーツアルト 文春文庫

藤堂志津子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167544218
ISBN 10 : 4167544210
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
314p;16

内容詳細

食道がんの手術のために入院した51歳の多花子。それは、半身不随の母をひとりで介護する暮らしの中で得たつかのまの休息だったが、隣の病室に昔の男がいることに気づいて…いくつもの人間模様を見届け、後半生をあるがままに受けとめ生きる女性の覚悟としなやかさ。不思議な迫力に満ちた傑作短編集。

【著者紹介】
藤堂志津子 : 北海道・札幌市生まれ。藤女子短期大学国文科卒業。学生時代より詩や小説を書き、広告代理店勤務を経て作家活動に入る。デビュー作「マドンナのごとく」で、昭和62年、第21回北海道新聞文学賞を受賞、同時に直木賞候補となる。平成元年「熟れてゆく夏」で、第100回直木賞受賞。主な小説に「ソング・オブ・サンデー」(第8回島清恋愛文学賞受賞)「秋の猫」(第16回柴田錬三郎賞受賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みっちゃんorみこ さん

    20代後半から30ぐらいまでずっと好きだった藤堂志津子。久しぶりに読んでみたら、主人公たちも年を取っていた。40〜50代独身女性が主人公の短編集。自分が独り身だったら、こうなっているかもしれないというお話。作家自身が投影されているせいか、主人公はたぶん自分をわきまえた大人のいい女が多い。そこが少し鼻持ちならないと感じてしまう。母親の介護、親への愛憎、結婚話、絡み合った恋愛、昔の恋、ペット愛など様々な要素が含まれるが、ドロドロに感じさせないのがこの作家らしさなのかな。

  • 空飛び猫 さん

    恋のかたち。 人生のかたち。 振り返ればそこに残るもの。

  • うき さん

    彼女たちが、他人事のようには思えない。大人になったから器用に生きられるようになるわけでもなく。結婚や出産が絶対的なものではなくなった今だからこそ、胸に迫るものがあるし、その中でも仄かな幸せは見つけられるのかもしれないなと思った。

  • とも さん

    大人の自立した話が多く

  • ayakoka さん

    四、五十代の中年女性が主人公の短編集。環境は違えどこの年代で全員独身という設定も短編として新鮮だったが、やはり孤独感が強くて、寂しい印象が残る。

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人物・団体紹介

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藤堂志津子

札幌市生まれ。1987年「マドンナのごとく」で北海道新聞文学賞を受賞。88年「熟れてゆく夏」で第100回直木賞を、2003年「秋の猫」で第16回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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