あすも快晴

藤堂志津子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163165608
ISBN 10 : 4163165606
フォーマット
出版社
発行年月
1996年11月
日本

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吾亦紅 さん

    久しぶりに藤堂志津子さんを読んだ。20年以上前のOL小説なので、生活スタイルなど2周分くらい古さを感じるものの、それを補って余りあるほど魅力的な主人公たちだった。まじめで地に足がしっかりついている人の持つ可笑しみや悲哀。OL3人組の会話のテンポの良さや言葉の応酬が面白かった。そして、藤堂志津子さん、最近はエッセイの新刊はあるものの、小説はあまり出されていないみたい。是非とも現在地の小説を読んでみたい。

  • 青豆 さん

    曲がった事が嫌いなヒロイン、不倫の恋に落ちた同僚、対人恐怖症気味の後輩の三人の恋愛模様。藤堂志津子さんの作品に出てくる女性はエネルギーに溢れてる女性が多い気がする。したたかな女よりたくましい女。泣いても笑っても明日は来る。あすも快晴と言い聞かせて日々を乗り切るしかない

  • きりんまま さん

    容姿には自信がないけど、曲がったことが大嫌いな可奈子と同僚の千鶴、後輩の桐子。三人の恋愛アレコレ。女子会のやり取りが楽しい。でも何と言っても可奈子のお父さんが最高だ。

  • Akemi Na さん

  • とも さん

    3人の女性関係がユーモア

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人物・団体紹介

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藤堂志津子

札幌市生まれ。1987年「マドンナのごとく」で北海道新聞文学賞を受賞。88年「熟れてゆく夏」で第100回直木賞を、2003年「秋の猫」で第16回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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